松田サリーから学んでいる最も大切だと思うことの中に、ようやく府に落ちたことがあった。

今までも何回も聞いていたが、長いこと生きてきた思い込みのせいで、府に落とすことができなかった、

何回目かで、やっとだった。

年数にして4年。

今まで生きてきた年数にしてみれば、短いとも思える。

それは、「「人に、ものに、自分の愛を与える」ということ。

今この瞬間にも、何を与えようか?と考えて行動すること。

何もお金をあげたり、物理的に助けることだけではない。

悩んでいる人の気持ちを軽くすることでもいい、だそうだ。

もらうことばかりを考えているのは、脳の認識が、「私は与えるものを持ってません。」ということになるらしい。


私はそれをしていた。

死ぬ前に気づけてよかったと本当に思った。