久しぶりにお酒を飲んだ。

20代の頃はウィスキーでも、バーボンでもカクテルでも何でも飲みたいだけ飲んでいた。

ところが、ある日から飲むのを止めようと思い、もう10年以上も飲まなかった。

飲むと頭のてっぺんから足の指先まで真っ赤になるので、それを避けるためでもあった。最近はほとんど毎日車にも乗るという理由もある。

最近は、心理的に変化があったからか、自宅の奥にしまいこんでたお酒を見つけ、せっかくおいしいお酒なので、飲んでみよう、と思った。

お酒を飲む、好んで飲む、毎日飲まないと気がすまない、飲めない。

それぞれに意味がある。
どんなお酒を飲むのかにも意味がある。

炭酸が入ったビール、シャンパン、芋焼酎、米焼酎、麦焼酎、梅酒、日本酒、ウィスキーなど、何からできているお酒なのか、で意味が変わる。

この心理的な意味もBPMでは解明されている。

その意味を知ると、その意味するところを解決することができる。

何を好んで飲むのか、嫌いなのか、それともそうでもないニュートラルな感情を持つのか、すべて繋がっていて、自分の脳が常に自分に教えてくれている。

これがわかれば、飲み方、飲むものを変えることで解決できたりする。

私はその心理を知ったときに感動した。

無意識は知っているのだ。答えを知りたいなら、BPMを学んで理論を知ると、解明できるかもしれない。

おそらく、松田サリー先生から学ばなければ、一生知らずにいたかもしれない。