人と話していて、お腹が空いていても、一緒に食事する人がいないなら、食べない、と聞いた。

私はお腹が空いたら必ず食べるので、食べ物に関しても人は色々な感性を持つものだと思った。

私は以前、トマトが大好きで、この世で一番好きな食べ物だった。
ただシンプルに、スライスして塩をかけて食べる。それだけ。

松田サリー先生から学ぶBPMでは、食べ物の好みも心理的な意味があることを学べる。

トマトが好き、嫌い、ということにも意味があり、私は納得した。

逆に、食べ物で改善する心理的効果もあるということだ。

BPMというのは、人生すべてに活用できる学問であり、当たり前の常識として使っていくと、より豊かな日常を過ごせるかもしれない。

私は最近はトマトなしではいられない、ということはなくなった。時々食べよう、という感覚。

何の食べ物でも、あれば食べる、というのがニュートラルでいいそうだ。

知ればしるほど、奥が深く、すべてが繋がっている。

知るには、BPMという学問にある。