自覚がなくても、症状は体にでてしまう。
顔にあるシミが気になり、施術を受けるために、BPMのサロンへ行き、施術を受けた。
普段は以前からあたり続けた紫外線のせいだけだととらえる。
それも原因の一つ。
ただ、ここから違うのは、シミの原因が肝臓からくるものもある。
肝臓が教えてくれるのは、子供の頃に作った創痍(小さなトラウマ)が原因だということ。
セラピストの方に色々と話しながら、答えに導いてもらう。
ホットストーンでマッサージを受けていると、相変わらず右側の腰を触られるのがくすぐったい。
これにも意味がある。
話続けていたら、核心に行き着いた。
私の母親にあれこれ不平不満を言う人たちへの怒りと、母親を助けたくてしっかりしなきゃ、という強い気持ちから、スタンスが母親を助けなければ、になっていた。
もともと子供は親を助けるためにうまれる、と松田サリー先生から教わった。
ただ、助ける、というスタンスが私にとっては間違いだった。
私の人生の目的は母を助けるだけではない。
まるで親の正当性を証明するために頑張っていて、自分の人生を生きていない。
これが腑に落ちた時、突然鼻がつまった。
これにも思考に意味がある。
体は本当に正直だ。
私はかなり我慢をしていて、怒りを持っているのもわかった。
体の症状はサインである。
そして、それ何の信号を脳から送っているのかつながりがわかる。
言語療法を使って、脳からの信号を上書きしていい信号へと変える。
なぜ、その体の症状がでているのかがわかると、解決する。
BPMを学ぶと、この意味が全部わかる。
