どのような概念を持って生活しているのか、で何か物事が起きたときにどう捉えるか、はとても影響力を受ける。


世間で一般的に良し悪しで物事の判断をしていると、本当に何か起きたとき、いいことであればいいが、気分のよくないことが起きると、自分を責めてしまうのはよくあることだ。


事故にあった、怪我をした、裏切られた、などが起きると、自分の不運を恨んでしまうこともある。


ところが、BPMの捉え方はそうでもないのだ。


それもラッキーととらえることがある。


自分の脳のミクロが引き寄せたことだから、なぜ起きたのかは自分が答えを知っている。



【原因究明と結果の三角の理論】


①物理的要員

②ストレスからの思考

③無意識の思考


この②番と③番の思考の部分がミクロで、自分に起こることを引き寄せている。


人間の脳はものすごい能力を、持っているということになる。


今までの物理の世界だけだと思ってきたのが、そうではない、ということなのだ。


最初は理解できなかった。


だけど、経験で理解できることもある。


まだ私が住んでいる周りにあるお店(チェーン店)があるといいのに、便利になるのに、とずっと思っていたことがある。


そうしたら、ある日私の職場の隣にそのお店ができる、ということになり、驚いたことがある。


これが引き寄せの法則というなら、ものすごく簡単なのではないかと思う。


物事を複雑にしているのは自分だ。


本当はこの世の中は実にシンプルなのかもしれない。