私は、松田サリー先生から今まで学んで感じたり、実践したことの話をお客様にすることがある。

あ15年かけて研究され、ドイツの言語療法、心身医学と51種類の世界にある体にいい技術、施術を組み合わせて作った世界最高峰の技術である。

長年と労働者教育の中にいて、さらにその経験を積み重ねてきた結果の今を考えると、今までのチップは必要ない。

進化したいとき、どうせなら新しい概念にすっかり入れ換えるという意気込みくらいがちょうどいい。

まだまだ完全に入れ換えることができたわけではないが、とにかく学んだことで感動したことなどをお客様がいらっしゃるたびに話していた。

そうしたら、お客様も親子関係で悩んでいたが、いい変化があり、気持ちが楽になったとおっしゃっていた。
今までとは違い、声のかけ方を変え、「ありがとう」を言うようにしたらしい。

普通は親子関係でも当たり前に言う言葉だろうが、その方にとってはなかなか言えないほどの関係性だったみたいだ。

その方の脳の原子核が変化したのだと思う。

私は自分の感動の話をしていただけなのだが、その話を聞いてうれしかった。

私も変化しているのかもしれない。