頭が悪いというコンプレックスを抱くと、人から「ばかなんじゃないの?」と言われることもある。


かなり腹が立つ。

それは頭が悪いと思っているから。

一体、頭が悪いとはどういうことなんだろうか?

勉強ができないことが頭が悪いことなんだろうか?

コンプレックスを抱くことで、頭がよくなろうとする。

それはかえって頭がガチガチになり、人間の叡知が使えなくなってしまう、と松田サリー先生から教わった。

知識を入れようとするほど、左脳で考えすぎるので、よくないらしい。

そして、頭の悪さにコンプレックスを抱いているので、脳の病気に気をつけなければならなくなる。これはBPMの学問で、脳からそれぞれ体の部位に流れる信号で体の症状を作るというのが解明されている。

自分で自分の頭の悪さを責めると、その信号がそこに繋がる体の部位に流れる。

誰も責めていないのに、自分が最も自分を責める。

なぜ、頭が悪いことがよくないことなんだろう?

本来は自分を責める必要は全くないのに。

BPMは、世界最高峰の人間の本質を解明した学問である。

この本質を知らないでいるのはもったいない。