今日はどれだけラッキーなことを引き寄せただろう?

いつも寝る前に考える。

ともすれば、ラッキーどころか、逆だよ、と思うこともあるかもしれない。

こんな最悪なことがあったのに、ラッキーなはずはない、・・・と。

でもよく考えたら、それが起きたのは何か理由があったからだ。

実は自分の脳はすべてお見通しで、自分に結果という形で色々教えてくれる。

それが原因と結果の三角の理論である。

それをBPMといい、松田サリー先生が15年かけて研究され、ドイツの医学生が必ず履修する言語療法に51種類の技術施術を組み合わせて作られた学問である。

その原因と結果の三角の理論の原因は私たちが日頃から考えている思考がそれである。

7歳までに親や他の大人の影響で作った心の小さなトラウマ(創痍)が原因となる。
それは無意識の中に入り込み、ずっと影響を与える。

その無意識の思考を排除するのではなく、武器にすることができる。


根掘りはほり、色々人のことを聞いてくる人になぜ
いらいらするのか?

考えたら、私も普段から知らないうちにやっているかもしれない。

だからイライラするのだと、一旦認めることにしてみた。

あれこれ聞いて、人のことを気にして、自分と比較している自分に気づく。

すごく嫌な気分になった。

自分の嫌なところを認めることがなかなかできない、とも思ったけれど、でもやっている。

だからイライラした。

松田サリー先生は、比較するときは、完全に比較してみて、と教えてくださった。

自分のほうが持っているものが必ず1つはあるということ。

だから必ずしも自分が劣っているわけではない。

そこに気づけたら気がとても楽になった。

いったい何にイライラしていたんだろう?と。(笑)