何をしたいのかわからない、夢が何かがわからない、という人はいると思う。

私はずっとそうだった。

人によっては子供の頃からなりたいものがある、という人もいる。

なりたいものは?

好きなことは?

目指すものは?

と聞かれたり、自分で問いかけてもわからなかった。

ビジョンをなかなか描けないのが悩みだった。


松田サリー先生の統計学を受講し始めてからは色々な統計学を学んできた。


そして、わかったことがある。

ある統計学で私の性質が、
やりたいことが特に持てない、人に合わせるのが得意、という性質があることを知り、悩む必要がなかっことを知った。

人に寄り添い、理解し、調和すると成功できる、ということを知った。

ただ、今までは目立って何でもリーダーシップを発揮している人が目立ち、誉められるので、羨ましさも感じていた。


その反面、そんなに目立たなくてもいい、という気持ちもある。

どちらかというと、影武者のような立ち位置のほうが気が楽になる。

そこにあらためて気づいた。

松田サリー先生の統計学はすごすぎる。自分すらわかってないところまで教えてくれる。