松田サリー先生に、聞く耳を持つ、ということが、成功するにはとても大切だといつも教わっている。

それをしているつもりになっていた。

ところが、松田サリー先生の講座で、カラー占い、という統計学がある。

9個のマスに直感で何色を選ぶかで自分の心理状態がわかるというものである。

その結果、自分のいいと思うものを人の好みに関わらず、押し付ける、ということをしている、という結果が出た。

自分で自分のことを客観的に見るのは難しいとは思うが、統計学で今の自分の状態がわかった。

聞く耳を持っているつもりが、つもりであって、全くできていなかった。

ある意味衝撃を受けた。

でも、これがわかるということは、克服するべきことがわかり、具体的にどうすればいいのかも知ることができる。

私が普段していることが統計学からわかった。

ここさえこつをつかめば、何か私の中で変われる、と思えた。