お客様から悩みの話を聞いた。

しばらくいらっしゃらなかったのは、何かあったからなのかもしれない。

話を聞いていると、ご自身ではなく、家族の健康問題のことだった。

病院に行ってもまだ原因がわからない、ということらしい。

精密検査をする予定らしいが、本人は食欲もあり、周りが見ても元気に見える、らしい。

ただ、具合の悪いご本人は、なぜ、このようなことが起きているのか、答えを知りたくて、県外まで探しに行くらしい。

その話を聞いて、私は統計学である性質かと思った。

私と同じ。

差し支えないところで誕生日を伺ったら、統計学で、思った通りの本質をお持ちの方だった。

統計学通りに生きてらっしゃる、と思ったのと、BPMの話をせずにいられなくて、長いことお話しさせていただいた。

原因と結果の三角をBPMではすでに解明していて、松田サリー先生が15年と数十億かけて作られた学問である。

健康、人間関係、収入、起きること、などすべてが原因と結果の三角の理論に基づいて起きている。

その方の追及する答えがすでにある、ということをお伝えすることができてよかった、と思う。