松田サリー先生がいつも教えてくださることは、それほど大きなことではないことが多い。

人は成功したいと思うときに、何か大きなことをしないといけない、と思いがちで、力が入る。

でも小さなことの繰り返しがとても大事だと教わった。

例えば、周りにあるものすべてに感謝、ご先祖様に感謝、
いつも自分をいい気分にしておく、とか自分の欠点に思えるところに❌を出さない、など。

内容は理解できる。
でも、腑に落として実践するのとはちょっと違う。

とにかく腑に落ちなくても、毎日ワークと思って、する。

全部の活動が、成功に繋がると信じる。

自分に❌をだし続けてきていると、なかなかその癖は止められない。

でも、する。

実行する。

諦めない。

子供の頃、年をとれば老ける、病気になる、というような言葉を大人から聞いてきたし、実際、そういう大人を多く見てきた。

でも、年をとっても老けない、が常識だったら?

それを信じてもいいのでは?

子供の頃に持った概念は、不都合なものでっても、変えようとしなければ、まるで願だているかのように思い込んでいる。

一つ提案があるとすれば、年を聞かれたら、実際の年齢より若く言ってみてはいかがだろうか?

どうせなら、自分で自分にいい洗脳をするほうがいい。