アトピー性皮膚炎の原因

お客様にも、そして、皮膚科に通う方の中にも、アトピー性皮膚炎で悩む方は多い




理学美容では、アトピー性皮膚炎は、
① 自己免疫疾患による過敏症
② 皮膚免疫性の低下による細
菌感染症が理由である。

アトピー性皮膚炎にも症状が様々であるが、白癬菌、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌が皮膚で増殖し、免疫力が追い付かず、症状が現れている状態である。


どの細菌も常在菌だが、免疫力の低下で、ガードが追い付かない状態になってしまっている。

普通、美容師がアドバイスなどできることは、使用するシャンプーやボディーシャンプー、ローションなどを超敏感肌の方でも使えるものを提供するのが精一杯かもしれない。

ただ、松田サリー先生が作られたBPMを知ってからは、物理的な方法以外にも、メンタル面からのアプローチもあることを知った。

皮膚だけに限らず、体のありとあらゆる症状には、原因と結果の三角の理論があることを知った。

ドイツにすでにある、言語療法(心身医学)に、51種類の世界にすでにある体にいいとされる技術、施術を組合せ、体系化され、世界最高峰の技術を日本初で発表し、教えてくださっている。

私が今までお客様に提供してきたのは、3分の1の物理的なものだけだった。

実は、②ストレスからの思考
③無意識の思考＝7歳までに作る5つの創痍(小さなトラウマ)

の原因を解消することがアトピー性皮膚炎の改善には必要ということがわかった。

アトピー性皮膚炎になる原因が子供の頃の経験した小さなトラウマとは、BPMを知らなければ、わかりようがなく、長年その症状で辛い思いをしている方へも何を提供していいかもわからなかった。

日本では【病は気から】、というが、ドイツでは約100年前に医学部の学生が履修しなければならない理論付けされた言語療法があり、さらに進化した形にしたものが、松田サリー先生が作られたBPMである。

実に15年もの年月をかけ、何十億円も研究に投じ、なるべく多くの方が症状の改善するよう体系化されたものだ。

実際に、アトピー性皮膚炎がすっかり改善した方もいらっしゃる。

私は、もっとBPMが認識され、多くの方が辛さから解放されることを願っている。