日頃から松田サリー先生がしてくださる話で、すべてに感謝する、ということを教えてくださっている。

私は人から何かものをいただいたり、してくれたり、仕事では感謝するのが日常だった。

例えば、水が出ること、道路があり、舗装されていること、壁があり、天井があることさえ感謝するのが大切だという。

当たり前に思っていた、ということに気づいた。

ということは、当たり前に思うほど、私たちは地球に生まれている時点で、歓迎されている。

この地球にいるだけで、愛されている。

当たり前に思いすぎて、気付くことができなかった。

いつも、人間の本質に大切なことを教わっているのはとてもラッキーだと思う。

今日もいつものように、仕事する事ができている。

朝食食べて、出勤して、職場の仲間と会って仕事をしている。

当たり前のようだが、ありがたいことである。
そういったところに感謝する、という普段私が気に止めないところを考える習慣が大切だと教えてくださった。