私の知り合いが、以前ピンキーリングを買って身に付けていたが、最近、そのリングをなくしたそうだ。

探しても探しても、ない、見つからない。

彼女は諦めていた。

石がなくなるのは何か意味がある。

松田サリー先生から教わっているのは、石には意志がある。

そして、先日松田サリー先生が御登壇のレディースサイエンスという、BPMのフィットネスがあった。

彼女はそのフィットネスに参加した。

私がフィットネスをすすめて3年がたっていたが。

そして、レディースサイエンスのフィットネスを本格受講することを決めて、今すごく楽しんで参加し、取り組んでいる。

私が思うに、サリー先生のように女性の本来持つ妖艶さを目の当たりにし、「私もなりたい、なれる!」と感じたからだと思う。

このタイミングで。

人にはそれぞれタイミングがある、とも聞いたことがある。

だからそれを信じて待つだけだと。

ピンキーリングは女性性をあげるにはとてもいいリングで、そのリングをなくした、というのが、女性性がもっと必要、ということをしっかり認識できたからだと思う。

大して大きい変化に感じないかも知れないが、実は、自分に本来あるはずなのに、ない、足りない、と認めて、なおかつ変わる必要がある、と認識することは、すごいことなのだと思う。

人間は変わることに不安を感じたり、つい今までの日常に
戻りやすい、という思考癖を、持っているという。

そこをこじ開けるのは、なにか、元に戻りたくない、という強い情熱がと、認識が必要かと思う。

それを感じたら、ラッキーかと。

その感情が芽生えたときは、何か不足感や、よくないことを経験しているかもしれない。

松田サリー先生は教えてくださる。

それさえも、ラッキーな出来事なのだと。

今までの世界的に成功している人でさえ、何かしら失敗を経験している。

それは人生の失敗というより、経験のうちの1つに過ぎないのだと思う。

全部自分が変わる栄養にすると決めたら楽しくなるかもしれない。

フィットネス受講を決めた彼女を見ていて、私はそう思った。