今日はBPMのフィットネス、レディースサイエンスで、創始者の松田サリー先生ご登壇の日だった。

レディースサイエンスということで、もちろん、男性は参加できない。

男性が女性向けの振り付けでダンスすると、女性性があがるので、よくない。

人は体を動かしたり、行動するとき、脳からの信号で動く。

レディースサイエンスは、女性性を上げる振り付けになっている。

最初はとても動きにくかった。

腕や手、すべての体の動きが硬くなってしまう。

まるで男性のように。

シャキッとキリッと動くのは得意。

でも、やわらかく、滑らかに動くのはどう頑張っても無理・・・だった。

しかも、女性らしいしぐさがふんだんに含まれているのが、やりにくくて仕方がなかった。
心理的にも、肉体的にも。

それだけ、男性性が強くなっていた証拠である。

とにかく、やりにくかった。

それだけ男性のように生きてきて、女性らしさを放棄してきたということ。

女性が女性らしくあるということは、収入、対人関係、健康面においてとても大事であると。

女性が女性らしくなれば、男性はより男性らしくなり、恋愛もうまくいき、恋愛がうまくいくということは、子供にもいい影響になり、平和しかなくなる。

結果、女性性が上がるということは、収入、人間関係、健康面がよくなるということ。

今まで、女性であることがこんなに大切なことだとはあまり考えてこなかった。

ダンスすることで、気づかないうちに変わる、というのが、とても魅力的だと思う。

すべての女性におすすめだと思う。