マヤ暦手帳を松田サリー先生が作ってくださり、今は毎日
今日のマヤ暦の言葉を買った人に教えてくださっている。

マヤ暦の考え方のひとつに、人には短所や悪いことなど一つもない、ということ。

つまらない人であろうと、
計算高くても、
執着心を持っていても、
甘え下手でも、
優柔不断でも、

全部長所となる。

捉え方を変えれば、悪い所なんてない、というのを教えてくださった。

私たち労働者社会では、駄目なほうに捉えてしまうように洗脳されていることが多い。

それで自分が人と違うから駄目だ、と自分に厳しくしてしまう。

もしかしたら、自分に最も厳しいのは、自分かもしれない。

でも、それはそうだとも思う。

もし、周りが自分に厳しい扱いをするなら、自分が自分に厳しいから、の引き寄せかもしれない。

では、自分に甘ければいいのか?

それは甘やかしとなるのでは?

甘やかし、というより、

どんな自分でも自分を愛してる、ということだと松田サリー先生から教えていただいた。

どんなに失敗しても、どんな自分でも、自分のことはかわいい。

その証拠に、では、1億円あげますからあなたの腕を下さい、と言われて喜んで腕を失くしてもいい、と思う人はいるだろうか?

まず自分を幸せにしてからでないと、人を幸せにできない、とも教えていただいた。

自分の幸せとは?

これがもしかしたら気づくのに最も難しいことなのかもしれない、と最近思う。

幸せだったら、とっくに成功しているはずだから。