髪の毛の艶はあるかないかは若い人ほどあるというのは、当然かもしれない。

カラーリングのしすぎ、パーマのかけすぎ、お手入れ不足、が理由と言えます。

私は松田サリー先生から学ぶまではそう思っていた。
物理的なな原因だけであると。

松田サリー先生が、長年の研究でつくられたBPMでは、その物理的な原因だけで、髪の状態にはならない。

BPMでは
①物理な原因
②ストレスからくる思考
③無意識の思考


この3つの原因がそろって初めて現象が起きる。

髪質まで影響を受ける。

人は親の遺伝子を受け継ぐので、髪質も似ることがあるが、遺伝子だけでは説明できないこともある。

高校生の頃、癖毛、剛毛、髪の量が多い同級生がいた。

1年後には真逆の状態の、ストレート、軟毛、量の少ない髪になっていた。

彼女ほ何もしてない、と言っていた。髪質も急に変わることがある。

今までその理由を美容師をしていても、証明できるものはなかった。


髪の状態をもっと改善するのにも、BPMの技術は必要なことを改めて知った。