でも、それが育つ過程の中で、その能力が十分に生かせない状態になってしまっていることもある。
親や、周りの人が自分の元々持っている能力を知っていたとしたらまた、違ったかもしれない。
でも、知らなかったのだとしたら、仕方がない。
私はつい最近までその通りの状態だった。何十年もそれできた。
どこかで自分に違和感があり、何かまだ知るべき方法があると思っていた。
私は3年ちょっと前に松田サリー先生に出会った。
何百という統計学の中から32種類の、松田サリー先生選りすぐりのを学ばせていただいている。
毎回、驚きの連続で、自分の使命、向いてるもの、どういうトラウマを作りやすい性質なのか、どうしたらそれを克服できるか、など自分の誕生日からわかる情報の量が多い。
最近学んだ「王様の金庫」では、なぜ、自分が思うほど稼げないのか、成功できないのか、の理由と、克服方法までわかるものだった。
私の場合は、経営者をしていてこの統計学からの情報だと、リーダータイプではない、とわかった時に、矛盾しているようで、どうしよう?と思ったけれども、松田サリー先生は解釈の仕方まで詳しく教えてくださる。
それだけではなく、他の統計学からの情報も踏まえるので、実に人それぞれの解釈になり、使い方を詳しく教えてくださる。
松田サリー先生が教えてくださる統計学からわかることが多く、今思うことは、知らないでこれからも生きて行くのだったら、練習しないで髪をカットするのと同じことだと思ったら知ってよかったと本当に思う。
今までの経験の影響なのか、私は本質とは違う生き方をしていたことに気付き、だからこそ苦しかったんだと思った。
本質のままに生きることは、今までよりずっとスムーズに物事が進み始める。
