私は松田サリー先生に会うまで、私は何か、自分が変化する方法をずっと探していた。
それまでは本屋さんで色々な本を探しては読んでいた。
でも、肝心なことを知るまでにはいたらず、ずっと気持ちがもやもやしていた。
そんな時に、知り合いから松田サリー先生のことを聞いた。
体の症状、物事の引き寄せは、原因と結果の三角がある、というドイツで開発された言語療法を基に研究し、51種類の技術を組み合わせて、松田サリー先生が体系化されたBPM。
脳からからだへの信号で体に影響したり、物事の引き寄せも起きる、という原因と結果の三角の理論を聞いた時に、私は、探していたのはこれかもしれない、と思った。
最初はBPMのフィットネスの体験会に参加するところから始まった。
普通、右手を上げる、という指令を脳から流すと右手をあげることができる。
その逆に、ダンスの動きから脳へアプローチする、というダンスすることで思考が変わり、結果自分がいつの間にか変化している、というものだ。
そのダンスが楽しくて。
ちゃんとできなくてもよくて、ただ楽しくやってみることが、大事、と聞いた。
真似することが得意な私は、とにかく真似していた。
動くことは好きなので、とにかくずっとダンスしていた。
6時間続けてずっと踊っていた。
チョコレートと、水分のみで。
自宅でも1日1回は踊っていた。
特に深く考えなくても、その振り付けの意味を考えながら、踊り続けた。
大事なのは、楽しむこと、そして、私は変わる、という気持ちの継続かと思う。
気合いを入れて変わる、ではなくて、楽しみながら変わる、という気持ちが大切かと思う。
特に、ダンスは楽しかったので、続けていた。
そうすると、気がつかないうちに変化していて、周りから変わったね、と言われるようになる。
自分自身で認識できたのは、長年の悩みの手荒れがなくなったことだ。
毎年冬に手荒れをしていて、辛いけど、我慢を繰り返していた。
でも、変わった。
手荒れしなくなったのが、不思議なくらい。なぜ手荒れしないのかわからなかった。
でも、手にクリームを塗って物理的な処置ではなく、自分の思考が変わったからなのは確かだ。
物理的な条件は、変わらずの状態だから。
大切なのは、自分が変わる、という情熱。
その方法は松田サリー先生が作られたBPMが確実で、早い。
ありとあらゆる方法を試してきた私が思うことは、BPMの技術の素晴らしさ、である。
多くの方に体験していただきたい、と思う。
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