職場には大きな鏡があり、自分を見ないではいられない。
毎日見ているから大きな変化は気づかないが、数年前を考えると、明らかに違うことは気づく。
シミが、シワが、などなど気になるところは多い。
でも、松田サリー先生は、人は年をとっても老けない、と教えてくださった。
仕事で何か失敗した時、私はできない自分なんだと落ち込むこともあり、自分を責める。
その原因は、知らなかったからが原因で、できなかった自分を責めなくてもいい。
失敗するのは、自分に頼ったことが原因で、自分の知らないを聞かなかったから。
自分を信じることと、頼ることは意味が違う、ということも教わった。
できない自分を責めるのではなく、知らなかったから、調べて知るにすればいい。
これが成功者とそうでない人との違いらしい。
特別な人だけが成功するのではない。
成功とは人による。
人間関係、仕事、健康などさまざま。
知らないことを知る、にすることは、もっと変わりたい、もっと素敵な自分になること
だと思う。
上手くいかないときは、駄々をこねているときで、苦労をすることを自分で認めていない、という時。
上手くいったときも、いかないときも、原因と結果の三角、①物理的な要因 ②ストレスからの思考 ③無意識の思考
の条件がそろったから起きるというもの。
松田サリー先生が体系化したBPMという学問を学んでいくと、知ることになるので、状態が悪いからと自分を責めなくてもいい。
松田サリー先生が教えてくださる学問の全ては、知らなかったを知るにして、もっと進化した自分になるためのものである。
できない自分を駄目だと責めなくてもいい。
これを知っただけでも、ずいぶん救われたと思った。

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