松田サリー先生からBPMを学んでいると、物事の見方が変わる。

毎日の日常を生きていると、色々起きることもあったり、特にいつもと変わらない時もある。

何の変化もないような、当たり前の日常に思えても、松田サリー先生は、ほんの些細なことにも感謝をされている。

人に嫌なことを言われた。

そのときは誰もが気分が良くないと思う。
でも、そこに何か意味があって言われている、と考える。

BPMを学ぶと、嫌な気分だけでは終わらない。

ただのプラス思考とも違う。

そこには、物理的な条件と、自分の思考の90%の無意識と、意識できるストレスからの思考が教えてくれている結果である。

自分にとっての正解は、自分の無意識が知っている。

その正解をBPMの技術で知ることができる。

今までは良くないことは駄目だ、と思っていたが、そうではない捉え方をBPMは教えてくれる。

しかも自分に優しい。

本当は、駄目なことなどは起きない、らしい。

でも、今まで持ってきた自分の概念が駄目、と思っているだけだと知ると、捉え方が変わり、起きることまで変わる。

私が思うのは、全てに感謝しかない、ということ。

起きること、今自分が持っているもの、出会っている人、全て。

特に今日は感謝を感じながら過ごしてみよう。