ひとはいつも選択をして生きている。
例えば、持っている車を売ろうか、売るまいか、迷ったときに、どっちがいいのか。
どちらでもいい、と松田サリー先生のご子息から伺った。
結局どちらを選んでも、少しの後悔は残るから、らしい。
私たちはいつも脳からのイエスか、ノーの信号で行動を選んでいる。
2分の一の確率。
どちらを選んでも、自分にとっていい選択しかしない、とも教わった。
決めたことに後悔しなくてもいい、ということは気持ちが楽になるし、色々な選択で迷いに迷うこともあるが、どちらにしろ、大丈夫だということだ。
