私は子供の頃、季節になると、みかんを1日に何個も食べていた。
そして大人になったとたん、食べたくなくなり、食べなくなった。
松田サリー先生のご子息に教わった、食生心理学では、みかんに関する意味があり、みかんを食べなくなったことに通じるものがあった。
女性である私がみかんをいらない、というのはちょっと考え物だな、と思った。
そして、BPMのレディースサイエンスというフィットネスを受講した。ダンスの振付に意味があり、意味を知ったうえでダンス💃するだけで、知らないうちに自分の思考が変わるというもの。3分ほどの曲で、女性ならではの動きに最初は抵抗があった。
だからみかんをいらない、と思っているのかもしれない。
だけれども、ダンスをしていくうちに、最初は手の動きも硬かったのが、柔らくなり、自分の気持ちも変わっていった。
今までは男性がライバル、と思う癖があった。
子供の頃、育つ環境でそういう風にとらえる癖がついてしまっていたのを、本来の女性らしさを取り戻すためには、BPMのフィットネスでダンスするのがとても早い、というのを実感した。
あれこれ難しく考えなくてもいいからだ。
松田サリー先生は、本来の素の自分であるなら、ものすごい能力者と教えてくださった。
自分の素の状態になるのは、BPMフィットネスという実はとても簡単な方法がある。
