物事がうまくいかないとき、うまくいく方法がわからないとき、私たちは自分を責めてしまう。
それはなぜか?
できないといけない、と教えられ、結果がでない時は落ち込む時もある。
そもそも自分の思い通りにいかないのは、私たちの性ではなく、生まれ育った子供の頃の親の影響があるからだ。
できなければいけない。
できないことを恐れる。
失敗したら責められる。
本当にしたいことができなくなる。
でも、それを責める必要はないとサリー先生は教えてくださった。
私たちは生まれたての時は何も傷ついていない、能力者で、なんでも叶えることができる状態でいるのだとも教わった。
結果を出そうとしなくていい。
求める結果がでなくても責めなくていい。
どうしたらいいかわからないなら、方法を聞けばいい。
聞くことは恥ずかしいことではない。
知らないだけだから。
こういった優しい捉え方を私は知らなかった。
もっと早く知りたかったけれども、今知ることが出来て良かった。
