私は平均点を取ること、、目立たず、当たり障りない状態にいることがいいことだと思ってきたかもしれない。

 

メイクも控えめにしてきた。

それは自分が目立っては良くないかも、という人の目を気にし、ほかの人を引き立てることに重きを置いてきたからだと思う。

 

ところが、松田サリー先生から教わったのは、メイクをするのは自分のためではなく、人のためだということ。

 

もちろん、メイクして、おしゃれして、自分が輝くというのは、自分のためでもありますが、人のためでもある。

 

自分が本当にいたい姿でいるのが、自分のためでもあり、人のためでもある。

 

結局、自分のいたい姿に遠慮はいらないということを気づくことが大切だと思う。

 

自分が輝いていて、誰が文句を言うのだろう?いい影響力を与えるだけなのに。

 

何歳になっても、輝きたいという願いがあるものだから、遠慮はいらない。

 

私は結局、自分に遠慮していただけだと気づかされた。