私は松田サリー先生からマヤ暦を学んでいる。

 

松田サリー先生は、毎日受講生のために今日のマヤ暦のメッセージを送ってくださる。

 

マヤ暦とは、カレンダーで、古代マヤが言語もなかった時代にそのカレンダーをもとに生活していたものである。

 

私は毎日マヤ暦のカレンダーを意識しながら、松田サリー先生の今日のマヤ暦のメッセージも意識して過ごしている。

 

4月のある日、たまたま自分でラーメンでも食べよう、と思って食べようとしたその瞬間、松田サリー先生がマヤ暦のメッセージを送ってくださった。

 

その日のマヤ暦の料理がラーメンだったことに驚いた。キョロキョロ

 

シンクロしたことの嬉しさもあり、食べていたら、ふと頭に浮かんだのは、家族やお店のお客様、従業員、など、今までお世話になった人の顔が走馬灯のように浮かんだ。

 

その時に思ったのは、自分一人で何もかも結果を出してきたわけではない、周りの人のおかげだ、という感覚。

 

涙が勝手に出てきた。

 

今まで何を傲慢に自分で結果を出してきたと思い込んできたんだろう、と思った。

 

不思議な感覚だった。

 

ちょっとしたことかもしれないが、私にはとても大切な気づきだった。

 

松田サリー先生が教えてくださるマヤ暦は、とてもわかりやすくて、私はマヤ暦とともに生活している。