すべての人は毎日何か意図があって生きている。
一生懸命だったり、楽しく生きている。
私もしかり。
中には、人のために何かをしていることがいいと思って過ごしているかもしれない。
でも、松田サリー先生は教えて下さった。
人は自分のための意図があって日々すごしている。
達成したい目的もすべて自分のためなのだと。私は人が喜ぶことが私の喜び、と思っていて、自分は後回しでいい、と思っていた。
自分のお陰で人が喜ぶ。
それはいいことだけれども、その中の概念が違った。
自分を置いておいて、人を喜ばせるのではなく、自分が幸せになるためや喜びたいから、人を喜ばせる、というのが自分の意図だと。
私の人生の意図に改めて気づいた。
言葉で同じことを表していても、その意味のとえ方を間違えると、意味が違ってきて、出る結果も違ってくることを知った。
松田サリー先生の概念を教えていただくことは、自分の人生の成功への近道だと思う。