私は子供の頃から、自分自身を抑えるようになってしまっていた。
着る服、髪型などの外見的なことや、考え方まで自分なんて、というものを持ってしまっていた。
この状態はセルフイメージが低い、という言い方をするのだが、私はまさにそうなってしまっていた。
そして、 真面目が一番、という考え方も自然に私の心の中にあった。
それが生き方だと。
真面目って何❓
真面目の意味が違う。
人がいいと思う自分の在り方、生き方をするのが素晴らしいと。
これ、よく考えると、楽しいのかな❓
楽しくないよね❓
私はいつの間にかそうしていた。だから苦しかった。
松田サリー先生は、人の言うことを気にしないで自分が輝く、人がいいと思う人生は、人の人生を生きることになってしまう、ということを教えてくださった。
考えたこともなかった。
知らなかった。
でも、稼ぐにも、楽しく生きるのにも、今思えば、とても大切だと思う。
セルフイメージが下がって人の人生を生きることになったのは、子供の頃の親の影響である。
私の無意識の中に、入りこんでしまっていて、なかなか買えるのが難しい。
でも、松田サリー先生が作ったBPMの技術で、私たちはそのかたくなな概念さえ、変えることができる。
松田サリー先生に出会えてよかった。
人生はいつでも上書きできるということを知ってよかった。
