私は今まで、仕事に責任感を持とうとするあまりに、知らず知らずのうちに力が入っていたように思う。

 

今だからわかること。

 

特に意識はしていなかったけれど、一生懸命だったことは確かである。

 

でも、それが自分の仕事の技術的な面で出ていたのは気付かなかった。ショボーン

 

美容師だからお客様を直接触るので、伝わりやすいのだと思う。

 

ちょっとした心の変化が伝わる。

 

その大切さを松田サリー先生から教えていただいた。

 

心の在り方は、動作、行動に出てしまう。

 

ちょっっとした変化をするための気づきがとても貴重なものになった。

 

何をそんなに力を入れて頑張っていたのか・・・。

 

できなきゃいけない、と勘違いしていたかもしれない。

 

馬鹿にされないように踏ん張っていたかもしれない。

 

できなくても、できても自分の価値は変わらない、と腑に落ちたら自然と力が抜けたのだと思う。

 

腑に落ちるまで教えて下さる松田サリー先生には感謝しかない。