松田サリー先生に出会ってから、後悔や反省をすることが減ったように思う。
育った環境の中で、できなきゃいけない、という概念を持っていた。
反省をしない、というのはどうでもいい、というのではなく、もちろん、失敗したなら、クオリティを上げることに努力はするけど、失敗した自分をダメだと思わなくていい、という認識である。
まだ、伸びしろがあるという意味でもあり、向上できる。
後悔というのも、その時にしたことは自分のベストであり、それ以上もそれ以下もない、という。
そいういう人生における概念を松田サリー先生からずっと学んでいる。
資産家の概念は私とは全く違う。
私は今まで後悔の念をずっと持ち続けてきた。
それよりも、その一瞬を一生懸命いきること、それが大事だと
教わった。
かなり気が楽になった。![]()