体の信号は脳からの指令で起こる症状である。
ひざが痛い、という方に 「右ですか?左ですか?」
と伺った。
「右です。」と。
すかさず、息子さんや年下の男性が周りにいらっしゃいますか?
と伺った。
いらっしゃるらしい。
何かその方に関して気になることはありますか?
「ある」 らしい。![]()
「膝は間接なので、柔軟性を持って考えてもいいかもしれません。」
とお伝えした。
的が外れているかもしれない、とも思ったけれども、お伝えしてみた。
でも、図星だったらしい。![]()
その方はすごく驚いた様子だった。
人間は1日に6万回も思考(考えている)している。
無意識的に膝が痛くなる信号を脳から流して、痛みを感じさせ、
教えてくれているのが症状。
その仕組みを知っておくことは、痛みの予防にもなるので、BPMはすごい学問である。
松田サリー先生が作り上げたBPMはすごい。