大人になると、つい習慣化した行動をしてしまいがちで、いつもと
違うことをしなくなってしまう。
これは脳に刺激がなくなり、感動もなくなってしまうのである。
だからあえていつもと違うことを考えて、違う行動をする。
例えば、通勤の通路をいつもと違うコースにしてみる。いつもと違う飲み物を飲んでみる、
そんな簡単なことでもいいのです。
それが脳への刺激となり、ネグレクト脳の改善につながるという。
年を取ればとるほど習慣を変えることをしなくなる。
ワンパターンですね。
ワンパターンは考えずにできてしまう。
思考を起こすことが少ない、ということになる。
こういうことを私たちは教えてもらったことがない。
毎日の習慣を少し変えることの積み重ねの大切さを教わった。
人間は、ついさぼってしまう。
楽が好きだから。
でも、難しい行動をするように言われたことはない。
とてもシンプルなことが成功への道なのだと教わった。![]()