先週末、久しぶりに動物園に行きました。
動物園に行くのは半年振りでしょうか。
動物たちも、この季節のほうが元気なように思えます。
今回もPENTAX Q7を携えて3時間くらいうろうろ…。
今までと違ったのは、園内で知り合いを見つけてしまったこと。
たぶん相手も気付いていたとは思いますが、そこはお互い空気を読んで、個々で撮影に勤しみました。
ジャイアントパンダ
実物を見るのは初めてでした。
口元を緩めて眠るすがたを見て、人気の理由がわかった気がしました。
体重はおそらく100Kgは超えていると思いますが、木に登ったりもしていました。
パンダは中国語で『熊猫』と書きます。
最新の研究で、パンダはクマに近いことがわかっています。
実物を見るのは初めてでした。
口元を緩めて眠るすがたを見て、人気の理由がわかった気がしました。
体重はおそらく100Kgは超えていると思いますが、木に登ったりもしていました。
パンダは中国語で『熊猫』と書きます。
最新の研究で、パンダはクマに近いことがわかっています。
オニオオハシ
くちばしが鮮やかで、眼は青色。この子、木の先についている金具を、くちばしを器用に使って引っこ抜こうとしていました。
不細工なんですが、どこか愛嬌のある姿です。
ホッキョクグマ
眼をしょぼしょぼさせて、終始眠そうにしていました。
身体は大きいのに、顔が小さい!
それに、真っ白な動物って少ないように思います。
だからなのか、ホッキョクグマはちょっと特別、かっこいい。
以前、ユキヒョウという白いヒョウを観ましたが、あの子たちは美しかった。
眼をしょぼしょぼさせて、終始眠そうにしていました。
身体は大きいのに、顔が小さい!
それに、真っ白な動物って少ないように思います。
だからなのか、ホッキョクグマはちょっと特別、かっこいい。
以前、ユキヒョウという白いヒョウを観ましたが、あの子たちは美しかった。
ラクダの仲間です。
南アメリカの地方では家畜として飼われています。
この子たちも身体の割に顔が小さい。
南アメリカの地方では家畜として飼われています。
この子たちも身体の割に顔が小さい。
木の上で眠っていたところを上から撮ることができました。
毛がふっさふさ。
そんなわけで、毛皮目的の乱獲に遭い、生息数減少です。
中国語では『小熊猫』。
つまり、lesser(レッサー:小さい方の)パンダ、ということらしいです。
以前は「パンダ科」に属していたこともあったそうですが、現在「パンダ科」は廃止され、
「レッサーパンダ科」に属します。
毛がふっさふさ。
そんなわけで、毛皮目的の乱獲に遭い、生息数減少です。
中国語では『小熊猫』。
つまり、lesser(レッサー:小さい方の)パンダ、ということらしいです。
以前は「パンダ科」に属していたこともあったそうですが、現在「パンダ科」は廃止され、
「レッサーパンダ科」に属します。
カピバラ
ぬいぐるみで有名なカピバラさんです。
ぬいぐるみにし甲斐はあるかな・・・。
ぬいぐるみにし甲斐はあるかな・・・。
こんな風貌ですが、藪の中を時速45kmで走るといいます。
パンダ然り、動物も見かけによりません。
アフリカの草食動物たちは群れで生活するイメージですが、
クロサイは単独で生活することが多いです。
パンダ然り、動物も見かけによりません。
アフリカの草食動物たちは群れで生活するイメージですが、
クロサイは単独で生活することが多いです。
今までアカカンガルーを観ることが多かったのですが、ここでオオカンガルーと出会いました。
といっても基本的には何も変わりません。
アカカンガルー同様、おっさんのように寝転んでいました。
といっても基本的には何も変わりません。
アカカンガルー同様、おっさんのように寝転んでいました。
お馴染のアミメキリン。
どこのキリンさんもサービス精神が旺盛で、カメラまで寄ってくれるので嬉しい。
この日はその長い舌で鉄柵をべろんべろんしていました。
どこのキリンさんもサービス精神が旺盛で、カメラまで寄ってくれるので嬉しい。
この日はその長い舌で鉄柵をべろんべろんしていました。
オカピ
遠目にこの縞を見るとシマウマなんじゃないかと思いますが、オカピという動物です。
キリン科の動物で、キリン科に属するのはキリンとオカピだけです。
名前はよく聞いたことがあったのですが、実物を見るのは初めてでした。
その顔を拝もうとかなり粘ったのですが、結局おしりしか撮れませんでした。
ある意味、サービスショット。
キリンと同様の長く伸びる舌で食事する姿も見てみたかったです。
キリン科の動物で、キリン科に属するのはキリンとオカピだけです。
名前はよく聞いたことがあったのですが、実物を見るのは初めてでした。
その顔を拝もうとかなり粘ったのですが、結局おしりしか撮れませんでした。
ある意味、サービスショット。
キリンと同様の長く伸びる舌で食事する姿も見てみたかったです。
コビトカバ
その名の通り、小柄なカバ・・・というわけでもなさそうです。
カバの祖先の姿を保った貴重な動物、とういことらしいです。
かなり近くで撮ることができました。
カバの祖先の姿を保った貴重な動物、とういことらしいです。
かなり近くで撮ることができました。
マダガスカル?な感じの写真が取れました。
映画観たことないですが、キツネやサル系のキャラクターは物語の中で
トリックスター的な役割を果たすことが多いように思います。
というわけで、キツネザルともなれば、それはもう大変な引っ掻き回し振りなんでしょう。
レンズの奥ではわちゃわちゃじゃれ合って遊んでいました。
映画観たことないですが、キツネやサル系のキャラクターは物語の中で
トリックスター的な役割を果たすことが多いように思います。
というわけで、キツネザルともなれば、それはもう大変な引っ掻き回し振りなんでしょう。
レンズの奥ではわちゃわちゃじゃれ合って遊んでいました。
この子たちは大人しくお昼寝していました。
すごい恰好で寝ています。
すごい恰好で寝ています。
初めて知った動物でした。
一見キツネのようでしたが、イヌ科の動物でした。
毛が赤いので、アカオオカミの別名を持っています。
数が減っているらしく、ズーズトック計画の動物の一種です。
今回はカメラのバッテリーがなくなるくらいたくさん写真を撮りました。
一見キツネのようでしたが、イヌ科の動物でした。
毛が赤いので、アカオオカミの別名を持っています。
数が減っているらしく、ズーズトック計画の動物の一種です。
今回はカメラのバッテリーがなくなるくらいたくさん写真を撮りました。
それだけ新たな発見があったということです。
動物園を出た後、早速替えののバッテリーを買に行きました。
動物園を出た後、早速替えののバッテリーを買に行きました。