ウルトラマン×ウルトラマン×アンチヒーロー!?
~たからものを抱いて~後編
前編はこちらから
後編スタートです
青柳:本当にありがたいことにジードの今年公開になる映画に出ることになって、ジードの現場に初めて行った時、同じウルトラの制作チームがやっていても、現場の空気感含めてテーマが違えば巻き起こすムーブメントも何もかも全然違うわけじゃないですか。
でも、ポンと入ってみてチームに帰って来たなと言う感じはあるんですけど、ありがたさというか、嬉しさみたいなのがあったんですよね。 脈々と続いていくんだな、これから・・って、それに触れられたのは凄い嬉しかったですね。
吉岡:役者としてはさ、ジードに出ている俳優さんたちがその前のオーブ観ていたかというと観ていなかったりするでしょ、こっちは先輩だから観ている。 俺も昔そういうのがあったよ、メビウスのチームの現場で会った時にね、誰かが紹介してくれて、「あ、どうもです」ってなるんだけど…。ちょっとさみしいよね…。
高野:たしかにね・・。
青柳:あー…そうかもしれないですね…確かにね…。 エックス、ちゃんと全部観てないものな…。
吉岡:いや、そうなんだよ…俺らもダイナ観ていたかって言うと、それは観ているわけがない…。 (笑)決まってから何話か観て、あ、こういうことやっているのね、って。
俺らはあくまでウルトラを演じた俳優であって、ウルトラマンのオタクではないわけなんだよね。そこがやはり、ファンの方々とたまにずれるところですね。
青柳:なんでも全部知ってるというわけではないですよね。 俺はオーブのことに関してはわかるけど。 ウルトラマンへの「好き」が違うわけじゃないですか? ウルトラマンが好きと言うか大切なんですよね。
吉岡:そうそう…。
青柳:それは好きの延長にある「大切」でもないし…。 応援して下さる方々は、「好き」の中に「大切」があって、同じように並列してるんですよ。 それはすごく感じますね。だからウルトラファンの人たちから教えられることの方が多いですよ。 だから本当に愛しているんだなって。凄く詳しいですよね、自分以上に…。 「あっ、ジャグラーってそういうこと」って思うときありますね。
高野:いろんな解釈をする人がいるからね、やっぱりね。
青柳:でもその掘り下げることができる余力みたいのをこちらも残しておかないとなと思いました。
吉岡:あとは海外で評判いいから、特にアジア圏ね…。 俺も何年か前にヒーローショーをタイでやったんだけども…。 一万人動員したのかな? 結構、タイも大人気で、吹き替えで俺がタイ語喋ってるよ。(笑)
青柳:いま、AMAZONのオリジンサーガで誰かしらタイ語で喋ってますよ。 英語圏以外のその国の言葉で。
吉岡:あと香港でもヒーローショーやったよ。 その時も動員が何千人と言った感じで、アジア圏は今すごいよね。
青柳:アジア圏、僕らが行く機会があればいいけれど…。
吉岡:アジア圏がもっともっと、浸透してくれればウルトラマンがもっといいものになるんじゃないのかな?
青柳:それはそうですね。 面白いものを創っているし…。
高野;:ただ、アメリカじゃ流行らないんだよね…。
吉岡:何かやはり、日本人の背景に敗戦国の痛みというのがあって、巨大なものに対して、強い力を持って立ち向かってゆくというのが根底にあると思うんだ。
アメリカのヒーローって巨大化しないんだよ。 等身大なんだよね。 そこは非常にお国柄があるんだなーと…。
青柳:ずーっと等身大で、強いものに向かっていくみたいな…?
吉岡:そうそう、
高野:うん、そう(笑)
吉岡:それが多分俺らの価値観と若干違うんだなと。
青柳:それは確かにあるなと思います。
でかくなっちゃうともう、スペシャルですもんね。 でかくなったら強いでしょ。 逆な意味であこがれもありますよね。
高野:相撲とか柔道とかでもそうでしょ、小さい人が大きい人を倒すみたいな精神があるじゃない?
青柳:こんなこと話していたら、ウルトラの有り方の深いところまで行っちゃいますね。
青柳:二人ともウルトラマンはオーディションだったんですか?
吉岡:いろんなオーディションを当時、漁るように受けていたときで、はっちゃんは昔からだけども同世代だし、十代の高校生ぐらいから、芸能界に入って、同じような同年代がいっぱいいましたよね。 若いときのほうが、オーディション多いじゃないですか、そのときにウルトラマンの新作のオーディションだといわれて行ったけど…何のオーディションをしていたのかは知らなかったんだよね。 主人公を選ぶかどうかも知らなくて…。
高野:そうそう、最終審査のときに残っていた人って全員ガイアに出ていたよね?
ナカガミさんとか…、ガウとかもいたし…。
吉岡:それでバランス見てたんだよね、きっと。
青柳:確かに、隊員にするとね…結構人数が必要ですものね。
吉岡:俺、間違いなく、芝居は下手だったけど、「地球は自分中心に回っている!」と思いっきり勘違いしてたよ(笑)
高野:その頃みんな、ギラギラしていたよね…今もね、若干ね…(笑) 自分が世界の中心だから…。
吉岡:今は、どちらかと言うと色々経験したことによって、ちゃんとした実力で勝負したいと…、昔は根拠のない自信が…(笑)多分…、光ってたんだよ!(笑)
青柳:それが強く光っていたタイプね!(笑)
高野:僕は割りと冷めていたんだけども…冷めている中に同じことやるでしょ、マットで回転するとか…他の俳優と違うアプローチでやってやろうと思っていたから、当時は…。
青柳:その当時は特にね。
高野:なんかやったときにすっと出来る的な…、そういうかっこよさを求めていたとかね。
青柳:スマートにね、わかるな…十代のときはみんなそうでしたよね。
高野:5人一緒にオーディションをやると、大抵これで行きますと言って、みんなヒーローするじゃない、型できますとか…、「うあっ…寒いな~」…と思ったから、その時。 でも、そういう人も居なければいけないし。
吉岡:オーディションってやだよね…自己PRって、何?って。
青柳:20代過ぎてからのオーディションに1分間の自己PR的なことは言われなくなりましたけど、十代の頃はかなり1分間自己PR言われましたね。
「1分間で自己紹介してください。」
「えっ?いえ別に特にありません」(笑)
吉岡:プロフィールに特技とかも書いてあるのに、それをなぞるように喋るでしょ、それじゃダメなんだよね。
青柳:もうプロフィールに特技・サッカーって書いてあるからって言って、オーディション会場にサッカーボール持っていくかというとそういうわけにも行かないし、10代のそのときは、サッカーボールでサッカーしますってオーディションで言える強いメンタルはないわけで(笑) 今だったら、持っていった方が面白がられるようになりましたけど。
今面白いと思うことと10代とかに面白いと思っていたことに、凄くギャップがありますよね。
オーディションの審査員の方々は確実に40代以上だったりするんですよ。 同世代がオーディション見ているわけじゃなから。そこは、ネックだなという気がします。
高野:おれ、斜に構えていたもん…。
5人並んでいた、最初のやつはこういったからとか…、じゃおれは・・。
吉岡:グループオーディションのトップバッターってやだよね。
青柳:そう、トップバッターはどう出るか、もの凄く考える。
吉岡:前の4人がめちゃくちゃ凄く面白かったら、もう帰りたい!(笑)
高野:そう、「あ、考える事全部やられたわ…」みたいに(笑)
青柳:わかる、わかる(笑)
(一同爆笑)
吉岡:たまに自分の次の奴が、「前の彼が言ったように自分もそうです…」って言うやついるじゃない?「あーダメだよそれ言っちゃ…」(笑)
青柳:そう考えると、さんざんやってきましたねオーディション…。 どんだけ落ちたんだろう? 2人は早くウルトラマンをやっているから、オーディションは減って行ったでしょ?
八誠くんは子役からやっているとはいえ、そんなにオーディションたくさんやってきたワケじゃないんじゃない?
高野:やってたよ…! オーディションだらけだよ! ウルトラやるまでもバンバン受けていたし、終わってからも、数は減ったけど、やっぱり受けていた。
青柳:ウルトラやってからのオーディションって耐えられました? なんで俺オーディション受けてるんだ? みたいな…。
高野…うーん、しばらくは嫌だったかも…。
青柳:おれ、オーディション自体がないんですもの…30過ぎてウルトラやって…。
その後1回ぐらい行ったけど…。オーディション会場で「全力でやります!」って!
高野:今は審査する側が若いよね。
青柳:審査する側がウルトラマン見てない人も多いんじゃないですか?
吉岡:お子さんがいらっしゃる方で観ているという方はいらっしゃるかもしれないけどね。
青柳:大体の同年代はよほど前から好きとかでないと観ないわけですよね。
吉岡:今でも20幾つとかの役者の子とかが、誰かの紹介で俺に会いに来て、
「うわーウルトラマンガイア、僕観てました!あれ主人公誰でしたっけ?」
「俺!あれ、オレ~!」
「えー!スミマセーン!」
青柳:ははは、最高!
(一同爆笑)
高野:しょうがないよ…ウルトラとかヒーロー系とか大河とか1年じゃない?長いよね。
それを観る体力って、余程好きじゃないとね…。大河とか朝ドラだって国民的な番組ではあるけどじゃあ若い子が観るかって言うと、そんなに観ないでしょ? ヒーロー系もそうなわけじゃない…。 子どもたちとか…、知らない人たちは多いんだけど、それが逆に言ったらいいんじゃないかな?
青柳:観るターゲットがどこにあるかということが分かりやすいですからね。
吉岡:コアなファンがいるということは大きいよね。
青柳:それは凄く大きいと思います。こういった作品をやらない限りはなかなか出会えないですよね。キャラクター持っている特撮は強いなという気がします。
吉岡:あと、サインをグッズにとか、そういうのも特撮ならではじゃないのかな? 映画とかで当時仲間たちが売れて出てた映画とかビデオ屋さんにももうないくらいのものになって風化してしまうと…何も残らないんだよね…。 特撮は絶対に残るから!
青柳:それこそフィギュアであったり変身アイテムと言うものが具体的に形として存在してくるんですよね。
吉岡:一生言われるからね!
青柳:一生言われますよ!気をつけてくださいよ!(笑)
吉岡:いや…だから何があっても言われるよ、尊哉も何があっても言われるよ。
青柳:うん…。 本当にそう思う。
高野:交通事故に合っても、もし事故しちゃっても…「ウルトラマン俳優」が・・って。
青柳:それくらい責任のあるものだって。 なんかやってみなければ分からなかったな~。
なんか恐ろしい責任を背負ったんだって。
吉岡:さっき言っていたように、ウルトラマンって人間キャストが少ないから、石黒君と尊哉、俺とはっちゃん…太陽君と誰かとか…。
ウルトラはメインの1人にかかる責任がデカいかもしれない。
青柳:難しいですよね…これだけSNSとかで発信の仕方、発信の種類もたくさんあるし、自分の言葉を持つ機会があるけど、言えないことも増えてゆくわけじゃないですか? 誰かここで傷つくかなとか…考えたりして、ふとね…、思うときありますよ…。
吉岡:そうね~。 Twitterとかね…。 今…昔の子供たちが大きくなっていっぱいフォローしてくれて…凄い時代だなと思う…。
高野:やると思わなかったよね、自分がそういうものをね…。
青柳:俺ずーっとそういうものに対して嫌がっていたんですよ…。
吉岡:それってたぶん「SNSなんてアイドルがやるもの」思考みたいな、そういうのは役者はこっ恥ずかしいじゃん?みたいなことだよね。 だから嫌うようになるんだけど、今は、そういう時代だからね。 ウチラのときはブログなんかなかったしさ…ガラケーで携帯サイト週一回更新とか…(笑)
青柳:そうですね…。
高野:その分、身近に会えなかったから、すごくたくさんの人達がイベントに足を運んでくれたのかもしれない。
青柳:うん、それはあるかもしれません。 会える機会はここしかないと…。
吉岡:吉岡、高野がこの遊園地に来ます!とか握手会とかやってるからって情報出しても、今、情報が多すぎて日々の写真とか載っけられてしまうから…、「その日仕事なんで…ちょっと行けないです、応援してます!」というようになるじゃないですか(笑)
青柳:言葉を身近で感じられる良さと、身近すぎる感じで求められているところがズレてきてる気がしますね。
テーブルの上に乗っかっちゃいけないなと言うのはわかっていても、面白いと思えば乗るのが僕らの仕事だったりするじゃないですか?
高野:でも、やはり経験として乗ってみないとその経験にならないじゃない? その景色って見れないから…。それの積み重ねでどんどん幅が広がってゆくわけさ。 それをやっちゃダメだよって言われると、そもそもね俳優って、そういうことだよね。
吉岡:結局、時代について行かないと取り残されるから…、本当はどんどん最先端に回ってゆかないと、きっと第一線をキープできない。 俺なんかはそういうのを取り入れるのは大嫌いだから、(小さい声で)だから取り残されている…。
(一同爆笑)
青柳:そんなこと言ったら俺だってどうなるか分からないですから…。 一所懸命にやるしかない、なんでもそうですけど…。
高野:尊哉はこれからだからね。
青柳:いや、今までもこれからもかわらないじゃないですか?
吉岡:なるべくなら自分のやりたい方向をやりたいという…。
高野:そういう風に選ぶようにはなってきたよね。
青柳:俺もねいろんなことやりたいですよ。 もちろんイメージもあるし、先行したイメージというものもありますよね。 凄く思いますよ。イケメン枠は3人もいらないんですよね、みたいな…。 いやいやいや…誰が決めたイケメンですか?(笑)って、すごくスペシャルなワードを出されることがありますよ。
高野:今、舞台でもイベントでも「イケメン何とか…」とかさ、普通に題として使うじゃない? 凄く恥ずかしいいんだよね、見ていても。
吉岡:自分はウルトラが終わって何年か後に、昼ドラで超悪役やってるんだけど、ちょうどそういう事件がかぶって、それが新聞にも載っちゃって。 その話は一番悪やつだったから、なんだかファンの人に吉岡さんなんであんなことやったんですか? なんであんな役を受けたんですか?って言わるんだけど…。 いや、待て!と…俺は役者だぞ!と…。
ウルトラマンの時はウルトラマン、悪役で批判されたのは俺は自分で正解だと思っている。
青柳:それは役者冥利としてはそれだけ表現出来てたってことですからね。
吉岡:でもAV男優さんとかは、表現は表現で芝居だけど…、そこの線引はしているけどね(笑) それ以外の役ならなんでもやりたいと思っている。
高野:ウルトラマンは感慨深かったりするけど、自分の人生の中の一つのお仕事だからそこが難しいところでもあったりするんだけど…。
青柳:何か演じる上で大事にしていることってあるんですか?
吉岡:俺は間とか空気かな? キャッチボール完全に瞬間の…。
青柳:でも凄い練習するじゃないですか?凄い稽古するでしょ? 現場に入ってから…。
吉岡:あー、セリフはね、自然に出てくるまで…繰り返したい…。 何回かやっていると、台本をもう一回見たりすると、違う発想が出てくるでしょ? それが自分で探りたい…舞台とかやっていると特にそうなんだけど…、一回セリフ入れたあとにもう一回台本を見ると、あれ?俺解釈間違えていたなーと言う時があったりしたんだよ…。 ちょっとニュアンス変えてみようとか…、そういうふうに演じたら、今度はどういうふうに動こうかなとか…というのを試したりする…。
青柳:結局解答出すときに迷わないですか?
吉岡:現場においてはね…ギリギリまで…。
高野:でも、それの繰り返しじゃん?現場って…それで納得行かないから、またやりたいなと思うしさ…。
吉岡:昔だったら、もう少し余裕があったから出来るまで監督が粘ったりするじゃん?
ワンシーンに一日使ってたとか。 俺、昔「ミナミの帝王」で、「なんでやねん」って言うセリフで12テイク…「あー違う違う」と…(笑)
関西弁の役だったんだけど…、関西弁喋れないから…、「なんでやねん」てセリフずーっと言っていて、言語指導の人が東北かなんかの人で…、
そもそも主演の竹内力さんがねエセ関西弁で、監督も東京の人だったから…誰が正解なんだよ!!って(爆笑)
高野:誰もいない(笑)
吉岡:だから途中で分からなくなくなってきて、あ、音でとっちゃダメだって分かったし、にじみ出てくる「なんでやねん」みたいな…。
青柳:それもよくわからない(笑)
吉岡:監督が何度かやって、2個前の「なんでやねん」使うとか言われても、2個前ってなんだか分からない(笑)
青柳:どのナンデヤネンだかわからない(笑)
八誠くんは?八誠君はひょうひょうとやっていそうだけども…?
高野:舞台とかもそうだけど、かっこよければ…いいんじゃない?
青柳:かっこいいって自分でできないですよね?
吉岡:過去に撮ってきたものがあって、それをいろんな人から良かったよとか、言われる賞賛の声で、自分のこれがいいんだってのがわかってくるでしょ?
高野:映り方かたがだんだんわかってくるし?
青柳:映り方ね~。俺、基本的にララっと立っているタイプだから、あんまりダメなんですよ…、カメラ意識しちゃうととたんにつまらないかなって、どうしたらいいか未だにわかってないかも…(笑)
高野:どこで一歩崩すかっていうのが大事だと思うね。女優の脱ぎ場所を間違えたらいけないみたいな…(笑) 一本の中でも葛藤しているキャラでも、クールなキャラでもなんでもいいんだけど、やっぱり一本見たときに、生き方として共感できないと、響かないじゃない…、
その中に、どこかに泣き顔で崩れたりとか、ぽんとやるとそこに魅力的なものがでるわけじゃない、そこをどこにするかみたいな…、結構大事だよね。 隙を作る分…、あんまりかっこいいカコイイだけだとさ…、隙きのない女みたいになっちゃうから。
青柳:あ、そうですね~。意識したことないからなー、基本的にぐちゃぐちゃな顔して芝居しているタイプだから…、でも、それはそれでいいのかな? あんまりないからね俺そういうの…。
吉岡:みんな、それぞれの表現方法があるからさ!
-----いつまでたっても熱い演技やお芝居のお話が尽きないので、「そろそろまとめを」と----
高野:普段で出来ないことをやった方がいいよ。レッドカーペットがんばってね。
吉岡:レッドカーペットてあのお笑いのほう?
青柳:違うわ!!!(笑)
高野:「爆笑」のね(笑)
吉岡:昔の尊哉ってお笑いのイメージあったよね。
青柳:僕が毅志さんに会ったの22歳位の時ですよ。
高野:これからまだ付き合いは続くと思うから、みんなでレッドカーペット歩けばいいよ。
青柳:うん、がんばるね。
仲の良い3人ならではの爆笑あり、真面目トークありそして、とてもここでは「それ、“ピー!!”だわ!」となる書けないこともたくさんお話して頂きました。
全部載せられないのが残念です。
まだまだ3人の芝居談義や高野監督の映画「HE-LOW」のお話や人間関係やそれぞれの付き合い方など楽しくてお話は尽きません。
青柳さんが主演されて、高野さん監督、吉岡さんなど豪華ゲスト登場の映画【HE-LOW】に付きましての本日のお話は<第2部>としてまた後日。
青柳さんが『ウルトラマンオーブ』にて演じた「ジャグラス ジャグラー」というキャラクターは本年3月10日公開の新作「ウルトラマンジード~決めるぜ!覚悟!!」の客演においてなんと公式に「ウルトラヒーロ枠」になってしまった今だかつてない唯一無二のキャラクターであると思います。
超スペシャルロングロングトーク最後まで読んでいただきありがとうございました。
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