もし、私が野田総理だったらどうするか考えてみた。
参院で可決された問責決議の全文を読んだ。
短くまとめられていてわかりやすい。
とても、ありがたい。
「参議院で審議を行う中、社会保障部分や消費税の使い道等で3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。」
この部分は、有権者の一人として納得がいく。
しかし、
「合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。」
ここに、矛盾がある。 参院の議決自体が一気呵成に決議された問責決議の容態をなしており、
メディアが報道するように、国会は空転している。
正直に、「事由は多面的ではあるが参院として現首相での審議には応じられない。」
と書けばいいのに。
もしくは、、
「衆院の議決ばかりを図り、参院での審議を軽視している政権への責任を問う。」
とかさ、、、。鳩山政権のころから、衆院の社民党や公明党票ばかりを睨み、
あげくに、社民党との協定は反故にして、党内分裂。民主党内の衆院票が取れないとなれば、
散々対立していた自民党の衆院票に頼りだす始末。
その後は、衆院票で一番票数が取れそうな格好の選挙制度改革を強行採決、、。 最悪だよ。
参院で問責でるの示唆されたうえでの話しでだよ??
議員立法の現行法案に対して、内閣から代案を提起してもよかったはずだろうし。
とりあえず、総理が衆院へ、参院での問責決議を否決する法案を提出して、
その法案が通れば、国会は運営できるだろうけど。
それができないなら、解散総選挙するのが総理大臣の責務ってもんだと思う。
首相問責決議の全文
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082900921
29日の参院本会議で可決された野田佳彦首相問責決議の全文は次の通り。
内閣総理大臣野田佳彦君問責決議
本院は、内閣総理大臣野田佳彦君を問責する。
右決議する。
理由
野田内閣が強行して押し通した消費税増税法は、2009年の総選挙での民主党政権公約に違反するものである。
国民の多くは今も消費税増税法に反対しており、今国会で消費税増税法案を成立させるべきではないとの声は圧倒的多数となっていた。
最近の国会運営では民主党、自由民主党、公明党の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。
参議院で審議を行う中、社会保障部分や消費税の使い道等で3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。
国民への約束、国民の声に背く政治姿勢を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。
よってここに、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案を提出する。(2012/08/29-19:15)時事通信
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