シェイラの日です
青空の朝です
雨が止むと一気に30度の暑さが襲いかかり、皆さま 大丈夫でしょうか?
夏はまだこれから
考えるだけで オーマイガァ🥵
亜熱帯の日本🇯🇵
とんでもないことになって来たわ
あぁ四季のある昭和が懐かしい〜
こちらは
gommeのデザイナーの真木さんの作品です
ここのところのgommeのお洋服のテーマが和モダンということですが
デザイナーの真木さんが 陶芸とお茶を習っているので、そこからお洋服にもヒントを得ているのですね
このお茶碗は
楽茶碗といって、ろくろを回さずに作るお茶碗です
楽茶碗は作り手のあたたかみが現れます
そして、器の表情には作り手のセンスが光ります
この和モダンの器から、どんなファッションが生まれていくのか?
デザイナーの感性がgommeのお洋服にどんなマジックをかけたのか?
とても楽しみです
次回からは、少しずつ秋のカタログを見ていきましょう〜
真木さんが作った土偶とパチリ
➖拙いおしゃべり➖
先週の27日の火曜日は
美術館で輪島塗蒔絵の源流をたずねて
豊田市美術館で開催中の輪島の大徹漆器工房さんの開催する作品を見てきました
タイミング良くそこで、チェロの演奏も聴くことができ
とても 贅沢な時間を過ごすことができました
演奏者は下夕村祐輝さん32才
ご自身のチェロ(1740年)頃のチェロと漆塗りのチェロの両方を弾いてくださいました
私はやはり1740年のチェロの音が好きでした
聴き比べると 全然違います
黒さんは新しい漆のチェロの音が好きといってましたが、
私は、音色に歴史を感じることができるような
幅のある奥行きのある、なんとも言えない重厚感のある古いチェロの音色が好きです
漆塗りの新しいチェロには
「川の流れのように」の日本の音楽には合ってるなと思いました
楽器も、漆器も年を重ねて、弾き継がれて、良い音色になるんだと思いました
もちろん奏者の思いが伝わる音色だから、それを味わうのも楽しいです
新しい漆塗りのチェロも100年先の未来にはどんな音色を響かせてくれるのだろうか?
三浦春馬さんが日々の食事に漆塗りのお碗を使ってましたが、使えば使うほど経年劣化という美しさが出てくると言ってましたが、まさにその通りだと思いました
ということは、、、、
人間も、、、経年劣化の熟女がいいってことじゃん!!
味わい深くて、しわの一つ一つに思い出が刻まれ、奥の深い優しさが溢れてるってことにしといてください!!
はい!ここまで!
DRUM TAOの和太鼓のことを書く時間がなくなったので
それはまた次回に‼️
このチェロの何百年後の音が聞きたいわ
空の上から聴くわね!!