①の続きです。
うさぎの耳型 集音器
うさぎの赤ちゃんたち
外国人(言葉から察するにフランス人かな?)
親子が餌をあげ撫でていました
実は ここは“うさぎが可愛い”だけの島ではなく、かつて『地図から消された島』という悲しい歴史があります。
毒ガスを製造するための道具
『毒ガス資料館』
まだオープン前なのでまた後程
ドウダンツツジの花
『国民休暇村』が見えてきました
たくさんのツバメが乱舞していました
水たまりの水を飲みに集まっています
こっち(福岡)とは種類が違うツバメだったな
『国民休暇村』
ここへ来たのは宿泊するわけではなくレンタサイクルを借りに来たのです
島自体は周囲4㎞ほどなので普通の人なら歩きでも全然回れるのですが、私は「無理は禁物」と自転車で回ることにしました。
二人とも約20年ぶりに乗った自転車
特に私は通学通勤で長年 自転車を愛用していた元チャリダーだったのに、思いのほか乗りこなせなくてビックリ
電動アシスト自転車にしたので26インチしかなくて、短足な私には大きすぎたってのもあったんだけど(電動自体初)
なんか久しぶりすぎてハンドルを握る腕がプルプルしていましたw(それで全身筋肉痛に)
夫「ばあちゃんやん」と大爆笑
『毒ガス貯蔵庫跡』
広島は原爆が落とされたりと被害が甚大だったのは周知のとおりですが、当然 戦争はそれだけではなく加害の歴史もあるわけで、敵(人)を殺めるための武器のひとつとして こちらでは毒ガスが製造されていました。
※拡大できます↑
数字や文字が書かれています
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なんか要塞って感じ
ここから緩く長い坂道を上っていきます。
電動アシスト付きにして良かった
夫は扱いに慣れず(少し漕いでも勢いよく進むので)、危うく崖から落ちるとこでした
『北部砲台跡』
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今もちゃんと現存しているのが凄い
(公式サイトから地図をお借りしています
拡大できます)
今回 自転車で回った所は赤線
③へ続く。