昨年は『GEZAN』は よくTVに出ていたんだね。
知らなかったな。
GEZAN『We Were The World』
LOVE MUSIC 2023年
JUST SAY NO (WAR)
『GEZAN interview &
もう俺らは我慢できない Studio Live』
いつまで清志郎に頼ってるんだ?
この時代はこの時代でかたをつけんだ
いつまで龍一に頼ってるんだ?
この時代はこの時代でかたをつけんだ
神様 政治家 嫌い
おれはファズだけ信じていたい
ストレート過ぎる歌詞が良いね。
今時の20歳前後のパンクバンドでも、こんな歌詞書かないよ(←褒めてる)
’70~’80年代の匂いがプンプンするぜ。
先日『終りに見た街』を観た。
山田太一氏が1981年に書いた小説が元で、今回含めドラマ化が3回行われている。
1982年版(脚本:山田太一、主演:細川俊之)、2005年版(脚本:山田太一が現代版に再執筆、主演:中井貴一)
そして2024年版はクドカンが脚本を書き、大泉洋が主人公を務めた。
テレ朝のサイトから画像をスクショしています
ストーリー的には、戦時中(昭和19年)にタイムスリップした一家が その時代をどうやって生きるか?
そして再びタイムスリップして現代?(未来?)に戻った主人公が最後に見たその光景は、昔と同じような戦争で街が壊滅していたというオチ。
原作も過去のドラマも見たことがなかったんだけど「最後がトラウマ」との感想を読んで、ドラマ視聴まで待てずに1982年版のラストだけネットに上がっている動画を観た(確かに子どもの頃、観ていたらトラウマになりそう)。
そして『猿の惑星』エンドだな・・と。
今回はどんな感じになるかと思ったけど、クドカンらしくポップで要所要所コメディタッチなドラマだった。
最後 主人公は片腕を失ったものの「今 何年ですか?」と訊いた相手は ただ真っ黒こげで、やっぱりそれほど怖い感じにはならなかったな(コンプラか?)。
あんまり映像がよく分からなかったんだけど、東京タワーなりスカイツリーなり出てきたのかな?
セリフでは言及されなかったので不明。
「平和ボケしていると、近い将来こうなるよ」って啓蒙。
今だからこそ!!だね。
以前も書いたけど既に戦争は始まっている。
知らず知らずのうちに、もう日本がジワジワと乗っ取られていることを国民はどれだけ知っているのか?
各自治体のトップ連中までも売国奴に成り下がって、わけわからんことになっている。
終わった話じゃない。
よその国の話じゃない。
今まさに侵略されている真っ最中なんだから。
敵は国内にいる。
日本人のフリをした輩だ。