BMJ 2024⑤(2日目の2) | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

『ベイサイド ミュージック ジャンボリー』2日目の続きです。

 

バンバンバザール

フェス公式サイトからお借りしています

(以下同じ)

 

2曲ほど観ました。

 

ラストに前日出ていた(この日は予定なし)ヒートウェイヴ山口洋なども登壇し賑やかでした ルンルン

 

 

 

裏で観ていたら1m前に、なんとTOKIEが座っていてビックリ ハッ


夫が大きな音で手拍子したら驚いて振り返ろうとしていた アセアセ (90° 頭 動いた。トッキーを脅かすなや!)

山口も隣に座ってトッキーと仲睦まじく話していました ラブラブ

 

夫が「付き合っとん?」と訊いてきたので「結婚した」と答えると「あー、それで浅井(ベンジー)ヒートウェイヴが繋がっとんか」と納得した様子。

 

友部正人のリハまるまる1曲。

 

 

 

六角精児バンド

 

俳優業(『相棒』の鑑識役)や鉄道ファンとしても お馴染みの六角精児さん。

 

「福岡は初めてじゃないけど、タダだと こんなに人が集まるのか」と驚いていました笑い

酒の歌、病気の歌、若いのは羨ましいけど昔に戻りたくはないみたいな歌・・歌詞がリアルで面白かったです。
 

尿酸値の歌『お父さんが嘘をついた』

 

 

『人は何で酒を飲むのでしょう』『ディーゼル』などなど。

 

ギャンブルの歌(歌詞)の一部を被告・水○一平の名に替えたりしていました(ちょうど その頃、ニュースで賑わっていたので) アセアセ
 

 

 

友部正人

 

和製ボブ・ディラン。訥々とした話し声、歌声が胸の奥に沁み入ります。

 

裏にいた時は緑色のジャケットを着てオシャレだったのに(それがステージ衣装だと思っていた)、ステージは薄ピンク色の長袖シャツで

 

「脱いだんかーい、オンとオフ逆やないかーい」みたいに思っていましたw

 

リハでやった曲を差別化するためにバンバンバザールのベース(くろちゃん)と一緒に。


「昨日も来て他のアーティストを見てた。曲はついてないけど博多の街を見て歌詞ができた」と詩を朗読。
 

「裸の博多 博多の裸・・」と早口言葉のよう。


鮎川誠・三宅伸治と共に組んだ3KINGSの曲から『りんご畑は永遠なのさ』などなど。

 

 

知久寿焼さんを呼んで一緒に演奏 ルンルン

 

知久さんが高校生の頃から友部さんの所に出入りしていたらしいから弟子みたいな感じなんだね。

 

『一本道』友部正人

 

『夕日は昇る』友部正人

会場で大合唱となりました♪



バンバンバザールのお二方も来て、最後は山口洋も一緒に(山口はギターソロ担当)。

 

大盛り上がりで終演。

 

こうして博多の夜は更けていったのでした・・・。

 

※少し拡大できます

バンバンバザール・六角さん・友部さん・

山口さん・知久さん・ポカスカジャン等

 

 

 

残念ながら以下のアーティストさんは観られませんでしたタラー

 

 

ベイサイドプレイス博多!ありがとう!!

 

ミュージックジャンボリーありがとう!!

 

9月に行われる『ミュージックシティ天神』のTVCMをしきりに流しているけれど、MCTも今年ようやく復活ですね。

 

今年は誰がゲストで来るかな?楽しみです音符

 

おしまい。