雲仙・島原へ行ってきました⑦(島原名物とお土産) | From Rabbit House

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思うまま感じるまま。

島原城の敷地内にある お土産処にて暫し休憩。

 

ようやく お腹もこなれたことだし、島原スイーツ「かんざらし」を、

 

保守的な夫は いつもなら変わり種メニューにはチャレンジしないのですが、珍しく「ろくべえ」という郷土料理を頂くことに。

 

 

左が「かんざらし」

 

小さな まん丸白玉を湧水で冷やし、蜂蜜シロップをかけたスイーツです。

 

ツルンとして のど越しがよく、ほんのりとした甘さが素朴で美味しかったです音符

 

 

右は「ろくべえ」

 

さつまいもを乾燥させ山芋と一緒に練って麺状にした うどんのような料理。

 

約220年前の「島原大変」後、島原一帯が大飢饉に見舞われた際に六兵衛さんという人が考えだした耐乏食とされ、

 

ぼそぼそ切れやすい麺(?)は不思議な味と食感。

 

一口貰っただけですが、後味にさつまいもの風味が感じられました気づき

 

 

帰り道の国見(サッカーの強豪校「国見高校」がある)では、サッカーボール型の外灯が たくさんズラーッと並んでいました サッカー

 

 

以上で「日帰り雲仙・島原の旅」は おしまい 車ダッシュ

 

 

最後に高速SA等で買った自分たち用のお土産。

 

 

夫チョイス↑↓

 

↑左から、ランチを頂いた『グリーンテラス雲仙』でサラダにかかっていたレストランオリジナルのドレッシングが美味しかったと夫が言うので購入。

 

「たまねぎドレッシング」(前回の仙崎(山口)で買ったのも たまねぎドレッシングだったけど)、こちらはニンニクが入っていて少しパンチが効いて、ちょっと甘めですが美味しかったです。

 

真ん中は「大葉ソース」で右は「あおさと あごだしスープ」

 

こちらは、まだ食べてません。


 

↑は夫が私のために買ってくれたものルンルン

 

左から「ゴボチ」「チロリアン(大宰府うめ)」「さが錦(抹茶)」

 

ゴボチだけ頂きましたが、きんぴらごぼうのように甘じょっぱい砂糖醤油の味付けのごぼうチップスで、ちょっと味が濃いめでしたが美味しかったです。

 

 

私がチョイスしたのは「長崎ブリュレカステラ」

 

 

アルミ容器の蓋を開けると

 

 

プリンのようなキャラメルソース(液体状ではない)が お目見え。

 

 

中身はカステラチーズプリンが層になり、冷たくて甘くて 底はザラメがジャリジャリしていました(普通のザラメより粒が細かい感じ)

 

 

「冷たくて これだけ甘いってことは・・」とカロリーが気になりましたが、まぁ誕生祝いのケーキ代わりなので たまにはね アセアセ