「鯉の泳ぐまち①」の続きです。
町には水路が張り巡らされています
所々で鯉が泳いでいます。
『Koiカフェ ゆうすい館』
本当はスイーツを食べたかったのですが、まだランチがお腹に響いて(「湯せんぺい」も食べたし) 残念ながら見送ることに
市民の方の努力のおかげで、美しい景観が保たれています
「この辺の人、(常に)家の周り綺麗にせんといけんし(=しないといけないから)大変やろうなぁ」と夫も感心していました。
観光交流センター『清流亭』
8年前にオープンした比較的 新しい施設のよう。
足湯ではありません
島原のゆるキャラ「しまばらん」の顔ハメ看板。
当然、顔ハメるよね~
妖怪ウォッチの作者が島原出身なんだそう。
しまばらんは「湧水」と郷土スイーツ「かんざらし」(白玉のスイーツ)がモチーフになっているらしいです。
こちらの池には一段と大きくて丸々とした錦鯉が。
池のほとりにある句碑は高浜虚子のお孫さんである稲畑汀子氏が詠んだ句なんだそう。
「明るさは 島原のもの 時雨るゝも」かな?
「時雨が降っているのに なんと明るい島原の風景だ この明るさは島原だけのものだ」(=時雨れて薄暗い世であっても 島原は人も景色も明るく美しい)という意味らしいです。
中では島原名物が たくさん販売されています。
色々見ると欲しくなっちゃうのですが、なるべく物を増やさないように(断捨離の一環として)我慢我慢・・。
綺麗なガラス細工。
右は箸置き、左はピアスやヘアピンなどのアクセサリー(箸置きを買おうかなぁと思ったのですが、やっぱり我慢我慢)。
水車
「島原城」へつづく・・。