『西日本釣り博2023』へ行ってきました。
会場は北九州の西日本総合展示場。
オープン前に会場の駐車場付近に着いたにもかかわらず、全く車が進む気配がない
「こりゃまずいぞ!!」ってことで慌てて少し離れた駐車場へINし、会場へ向かったものの
「最後尾」のプラカードを持ったスタッフと その前には入場を待つお客さんの長蛇の列が
うそやろー?!舐めてた、『釣り博』完全に舐めてた
本館と新館に分かれていて、まずは本館から。
「SPトーク」として、アングラーの村上晴彦氏と釣りYouTuberのマルコスちゃんが登壇。
そして司会は我らがTOGGYさん(相変わらず、ええ声)。
予想通り観覧者が多くて見えないし、周辺(会場内全体)がザワザワしていて何を喋っているか よく分からなかったので写真だけ撮って各ブース巡りへ。
まずは夫お目当てのキザクラブースへ。
先月ウキを買ったばかり
まだ発売されてないけれど、ひとつひとつ模様が手書きのウキなんだそう(3個セットで1万円の予定)
こちらでウキとカタログを購入
クチジロ(口白)
なんだか口だけ別物みたい
イシガキダイの老成魚で60cmオーバーになってくると口が白っぽく変色するんだとか
がまかつブースでは竿を見物。
1本18万円とか高級すぎるわっ
ま、ここでは見るのも触るのもタダですからねw
「釣りキチ三平」コーナーへ。
漫画が展示されていたり
子どもの頃、アニメ見ていたな
直筆イラストやサインなどなどが たくさん展示されていました。
三平仕様のタックルなども。
「究極の血抜き実演会」
時間の都合で実際の「血抜き実演」は見られず
お次のステージイベントのゲストは磯釣りメンバーでMONGOL800の高里悟氏、グレ釣り師 森井陽氏、漁師でもある大分の釣り師 木村真也氏のお三方。
GT(ロウニンアジ)が釣れただの、高磯で50cmオーバーのグレが釣れたって話など。
8mの高磯で5mの竿を使って釣った魚(4kgオーバー)を、ひとりでタモですくうのって確かに想像するだけでも しんどさが解る
左から木村氏・高里氏・森井氏
「どうすれば上達するのか」という問いには皆、「ウキなんか見ずに潮を見る(見極める)ことが大事」って話されていたな。
お昼になり食事をってことで、会場外にはキッチンカーや屋台がたくさん
「お好み焼き いしん」で小倉名物「焼きうどん」と
昨年2度の火災に見舞われた旦過市場からの出店「小倉かまぼこ」の有名な「カナッペ」を。
魚のすり身を円柱形にして、薄い食パンで巻いてカリっと揚げてある逸品。
製法としては長崎の“ハトシ”っぽいけど(ハトシはエビのすり身)、食感も味も違う。
すみません、中が分かるようにと食べかけ写真で・・(歯形が分からないようにはしているけれど、すみません)
外はサクッと中は ふわふわで人参や玉ねぎが入っており、結構 胡椒がピリリときいて美味しかったです。
ビールや日本酒のアテにも良いかな
つづく・・・。