私の好きな男性ヴォーカリスト
基本的に、こういうしゃがれ声と曲が大好物です
※音量注意
※動画多くて重くなって すみません
WANDS『Secret Night』
定期的に聴きたくなる
(低音からの高音サイコー)
Thee Michelle Gun Elephant
『バードメン』
ギターを持たないチバ
(今回はヴォーカル縛りだけど
やっぱアベ かっけーな)
小林太郎『飽和』
この曲、好きすぎる
(ほんと、お願いだから頼むから聴いて!!)
これを踏まえて、先日貼った「シオエクMAD動画」に使用されていた曲『ロックンロール白書』を聴いて
「これ好きなヴォーカルや!!」と、すぐさま検索
「Mr.FanTastiC」(略してミスファン)ってバンドで、ヴォーカルの人は元々は「メガテラ・ゼロ」という名で
動画サイトの歌い手として、かなり長い年月 活動していたみたいです。
私は「歌い手」と呼ばれる人たちは どうも苦手なんで知らなかったけど、その界隈(若い子たちの間)では彼は有名だったみたいですね。
動画 再生回数も凄い。
めっちゃ歌うま
Mr.FanTastiC『アゲクノハテ』
Mr.FanTastiC『ウィスキーハロウィン』
欲を言えば、もっと しゃがれ声が良い。
声だけで言うと「a flood of circle」(佐々木亮介←もろチバ系)とかも好きだけど、私的には曲が もひとつだったので。
結局『シーガル』だけだったな。ここの前のブログの時(彼らがデビューして間もない頃)、バクホンの栄純が絡んでたこともあって取り上げたけど。
声も曲も良くて(※あくまでも私好みで)、そしてそれが継続するアーティストが なかなかいない(本格的に音を聴きこむまでに至らない)
単に声が良いだけ、歌がうまいだけじゃ惹かれないんだよねぇ、どうしても。
とっかかりとしてはアリだけど。
結局は楽曲が何より大事ってことかな。
だから上杉昇(WANDS)も小林太郎もグランジ路線を ずっとやって欲しかったんだけどね。
前に「日本じゃグランジは根付かない」って書いたけど、ほんとにそんなに需要ないんだろうか?