朝、トレンドに『ギターと孤独と蒼い惑星』(結束バンド=「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中バンドの曲)が あがっていたので
「なんだ?」と思ったら、YouTubeでリリックビデオが1000万回再生だそう。キターン
先日アルバムも発売されたけれど、売れ行きが かなり良いみたいで。
凄いな、ぼっち旋風
絵柄が萌え系なのに、ただの学校での ゆるいぬるいサークル活動とかじゃなくて、ライヴハウスでガチでライヴをしたり 音もゴリゴリのロックな所が良い。
一応メンバー構成やメンバーの苗字、サブタイトルその他もろもろを バンド「アジカン」から拝借しているんですよね(ギタボ・ギター・ベース・ドラムスの4人編成でギターもギブソン使っているし)。
ちゃんと楽器演奏しているし(←適当じゃなく描かれている。実写をトレースしているみたいなので音と映像が一緒)、 カメラワークも良い。
YouTube『アニプレックス チャンネル』さんの
動画からスクショしています
アジカンファンや楽器やバンドを演っている人間は、より細かい所まで楽しめる構造になっています
というわけで『結束バンド』のライヴを3本。
ライヴハウス「STARRY」(←下北シェルターがモデル)でのオーディション
『ギターと孤独と蒼い惑星』
ぼっちちゃん 本気モードに
初ライヴ
『あのバンド』
ぼっちちゃん 覚醒
初ライヴで一般のお客さんに無視され、ぼっちちゃんがイントロでギターを ぶちかます!!
この曲好き。
陰キャの“ぼっち”(+陰寄りの“リョウ”)2人が作るマイナー曲を陽キャの“喜多ちゃん”が歌うっていうのが、また良いな~。
「秀華祭」ライヴ
『星座になれたら』
文化祭で、まさかの機材トラブル
さあ、ぼっちちゃん!どう乗り切る??
この3本のライヴを観ただけでもメンバーの成長具合が分かるのが良い。
アニメは終了してしまったけれど、第二期ぜひとも放映よろしく お願いしま~す
なんかケバくなったw
ぼっちちゃん みたいなピンクジャージは持っていないけど青ジャージで。
ストラップしてないから、めっちゃ持ちにくいし写真撮りにくー
しかもレスポありえんぐらい重いし。なんでこんな重いんやろ。
かっこいいけど非力な女が持つギターじゃない(筋トレグッズかな?)。
1989年の日本(フジゲン?寺田?)製
ピックアップはギブソン純正
残念ながら、このレスポールカスタムは厳密に言えばギブソンではなく、バイギブなんですよね。
さすがに学生で本物は買えんて (本物は安くても50万以上するし(’89年当時で25万ぐらい?バイギブは、その半額)。大人になった今なら、ギブソン買おうと思えば買えるけど)
でもアニメの影響でレスカスとパシフィカ(←文化祭でレスカス壊れたからサブとしてヤマハのパシフィカを買う流れ)がめっちゃ売れているそうですよ
やっぱり経済を回しているのはオタクなのか?
私も「ぼざろ」のおかげで楽器熱、また高まってキターン