ミチロウ・フォーエバー | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

本日はミチロウさんの命日。

 

亡くなって丸3年か。

 

パンクス皆の心の中で生き続けているよ。

 

 

こんな動画を見つけました。

 

V6カミセンの番組らしくて(皆、超若い。「パパ―」って言っているけど、確かにミチロウさんとは親子ぐらいの年齢差だな)

 

今から20年ちょっと前のもの。

 

遠藤ミチロウ

『お母さん/天プラロック/仰げば尊し』(2001)

 

知らんかったー、こんな番組あったんだアセアセ (当時は仕事に忙殺されていてTVもあんまり観てない毎日)

 

てか5’39~バカ社長(クレイジーSKB氏)がw ちょっ、なんで?

 

 

よく見たら背後にが映っているし「QPさん」って言ってるってことは

 

もしかして『QPーCRAZY』のメンバー全員(番組に)出たの?ゲロー (ブフォッ←なんか吐いたw)

 

音楽の中でも とりわけパンクバンド(しかも かなりコア)に特化した番組だったのかな?(他の回も全部観たい)

 

 

優しいミチロウさん(当時50歳)

 

パフォーマンスは過激だったけど、ご本人は元々知的穏やかな方。

 

東北訛りで柔らかい語り口が良いよね。

 

パンクをやる人って(ロックも割とそうだけど)、かしこ(=賢い人)でボンボンか 本当の輩(やから)かの両極だと思う(ミチロウさんは、もちろん前者です)

 

 

 

それを踏まえて・・・

 

元祖スターリン(THE STALIN)の映像と

 

(「元祖」も何もスターリンを好きな人はTHE STALIN一択だろうから(私は違うけど)、こういう言い方する人はいないと思うけど区別する意味で)

 

THE STALIN 『ワルシャワの幻想』(1983)

 

新生スターリン(STALIN)の映像を。

 

STALIN 『爆裂(バースト)ヘッド』(1990)

 

年代によってだいぶ違う。

 

激しいのは“THE”のついたスターリン時代。

 

 

私がスターリンを知った時は、もう解散していてビデオスターリン時代だったので

 

実際にライヴに行けたのは豚の臓物飛び交ったりしないw 新生スターリンの時(1990年前後)

 

多少 語弊があるけど、ちょっとポップな感じ?

 

 

晩年は更に優しく穏やかで和やかなパフォーマンス(アコギでの弾き語り)となっています。

 

やっている音楽は少し違うかもだけど、それでもパンクスピリッツは無くなっていないよ炎