東京、代々木公園の上空に突如 現れた巨大な顔(頭部)が話題となっていますが、どうやらオリンピック関連のアート作品とのこと。
出典:ハフポスト日本版 編集部
でも正直、気色悪い。
いや絶対、子ども泣くだろ、これ?
『まさゆめ』ってタイトルらしいけれど『悪夢』だ
実在の人物をモデルにしているらしいから、あまり言うのは良くないんだろうけれども。
無表情&顔色の悪さが原因なんだろうなぁ(頭部だけというのも生首みたいで)。
オリンピック開幕間近で、こんな気持ち悪いもの・・色々と呪われそう(すでに呪われたオリンピックなのに)
元パーフリの小山田圭吾も謝罪文だけで「辞退しない」とか言っているし、
障がい者虐め(犯罪)をしていた人間がオリパラ関係者とか ほんと笑えないんですけど
色々と雑GTGT(後手後手)のGDGD(グダグダ)
さて、これ(前述の巨顔気球アート)が まるで『首吊り気球』みたいだということで、元ネタの伊藤潤二さんの漫画を読んでみることに。
ツッコミどころ満載で、主人公の吹き替えが明るくて淡々としているので「ホラーが苦手」って方でも全然怖くなく観られると思います。
だって笑っちゃったもん。
フラグが立っていて、予想通りに事が進むので(友人の顔気球にボウガンの矢が刺さって・・・って所も予測ついたし)。
伊藤潤二さんと言えば『富江』などが有名ですが、若い頃ビデオとか よく観ていたなぁ。
元々ホラーやオカルト物は大好物だったので。
ちょうど これからの夏休みシーズン、昭和時代を過ごした方なら『あなたの知らない世界』を観ていたって方も多いはず。
夏の昼間なのに怖かったなぁ
昔は怖いもの(ホラー)が好きでよく映画やTVの心霊番組なんか観ていたけれど
最近は怖くて(私自身が臆病になったため)あまり観なくなったかな(一応はTVつけているけれど凝視はしない)。
20代前半~30代前半(京都時代)で何度か心霊体験をしたのが影響しているのかも
そして、今 集合住宅じゃなく一軒家に住んでいるというのも、怖さに拍車がかかっているのかも。
猛暑には、たまには こういうホラーで少し涼を感じるのも良いかもしれませんね