ライチ☆光クラブ① | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

このブログのアクセスランキング1位は、

 

ここ数ヶ月ずーっと圧倒的強さで

 

『東京グランギニョル』です。

 

 

気候が良くなってくるとアウトドア系の記事が上位にくるんだけれども。

 

一応、メインは音楽ブログのつもりなんだけどなぁ・・(ボソッ)

 

 

※内容の薄い記事で申し訳ない汗

 

 

 

皆が気になっている(読みたい)のは、

 

純粋に『東京グランギニョル』

 

(1984~1986年に活動した劇団)のことなのか?

 

それとも『ライチ☆光クラブ』

 

(東京グランギニョルの舞台を原案とした2006年発表の漫画)のことなのか?

 

 

 

「劇団」のワードで公式ハッシュタグ ランキングに入ることが多いから

 

やっぱり『グランギニョル』の方なのかな。

 

 

『光クラブ』で検索してきている人もいると思うけれど

 

それも漫画(2006年)なのか?

 

アニメ(2012年)

舞台(2012年) 映画(2016年)

 

謎だ。

 

(それぞれのファンが訪れているんだとは思うけれど)

 

アニメ『ライチDE光クラブ』

 

(原作のパロディで、舞台版の俳優が

そのまま声をあてています。

こんな世界なら穏やかなのに)

 


 

このブログを書いた際、

 

「まずは漫画を買おう」と言って早や1年近く経ったわけですが

 

先日、思い出したように(アクセスに急かされるように)ようやく買いました。

 

 

 

前置きが長くなりましたが

 

読んだ感想は・・・

 

 

エグッ ゲロー

 

 

もう全て破滅するというね。

 

(謀反疑心暗鬼崩壊全滅の構造)

 

 

面白かったですけど(いや、面白いっていうと語弊があるけど)

 

「真の裏切り者は誰か?」という推理ものとして見ることもできるし。

 

 

それにしても、幼さ故の残酷(残虐)性ナイフ が半端ない。

 

子どもの見ている世界って狭すぎるから

 

「こうだ!」と思ったら、それ以外見えなくなってしまう(極論に直結する)んだよね・・。

 

 

 

えっと・・あとがきを読むと 原作の東京グランギニョルの舞台では

 

“タミヤの裏切りのみ”ということで

 

他のエピソードは漫画オリジナルということらしいですね。

 

 

 

「タミヤら少年3人で秘密基地『光クラブ』を作ったところ

 

後から入った者(ゼラ)に支配され

 

本来の『光クラブ』を取り戻すためにタミヤが謀反を起こした」

 

ってのが基本のあらすじ。

 

 

長くなったので記事を分けます。

 

つづく・・・