ミッシェルの『世界の終わり』を観ていたら、こんなものが!
ってとこで前回終わってましたが・・・
奥田民生の弾き語りver.の『世界の終わり』
3年前くらいのもの?
「SEKAI NO OWARI(の曲)をやって欲しい」というリクエストに応えた?結果がコレだそうw
アコギでの高速カッティング。
アベも広島(同郷)じゃけぇね。
きっと天国でニヤリと、ほくそ笑んでると思うよ。
こちらはミスチルの『innocent world』
民生のカヴァーは しばしば「民生の本気」と言われることがあるけれど、他人の曲じゃないと本気を出さないよね。
まぁ人の曲を歌うってのはリスペクトがないと無理だし敬意を払って全力で取り組んでるんだろうけど。
それにしても、この高音。
民生はファルセット(裏声)を使わない歌唱法なんだけども、最後大サビの♪果てしなくつづく~がヤバイね。
あと、呼人は全然変わらんな~。(←元々貼っていた動画がなくなって差し替えたので、↑は静止画+音声になっています)
こちらはフジファブリックの『茜色の夕日』
民生に憧れて音楽を始めたというヴォーカルの志村(民生も可愛がっていた後輩)が亡くなった直後に歌ったもの。
(志村も亡くなってから、もうすぐ10年か。2009年は本当に たくさんのミュージシャンが亡くなった年だなぁ)
途中 涙で声が詰まってしまうのに、こっちも もらい泣きしてしまう。
「民生が男泣きした」という噂は知っていたけれど、この音源は初めて聴いたな(完全なるブートだけど)。
これは真心とのユニット地球三兄弟で演った『サマーヌード』
この曲は民生の声質にも合ってるし、ベースヴォーカルってのが良いね。
他にも『歌うたい』や『スローバラード』等まだまだあるけれど、今回はここまで。
民生はギターも歌もそんなに巧いって感じじゃないんだけど、やっぱり味がある良いヴォーカリストだと思います。
最近の声は皆渋いとか言うけど、私的には好きじゃないんだけどね(タバコを止めてもらいたい)。