ヤフトピで『中村達也』の文字を見つけ「何事だ!?」と思ったら傷害事件だそう。
中村達也で一番わかりやすい(一般的認知度が高い)のは、やはりブランキー(BJC)のドラマーとしてかな?
説明不要の最高にかっこいいイカレてる3ピースバンド。
うちの夫も大好きで、結構ライヴに行ったみたい。
私は一度だけ1991年頃のライヴに行ったことがあります。
懐かしいなんて声もきかれるけれど、私達夫婦には懐かしくもなんともなく今でも日常に溶け込んでいます。
普通にビデオやCDを定期的に(割と短スパンで)視聴しています。
達ちゃん、近年は『るろうに剣心』や『龍馬伝』なんかにも出ているし、俳優として知っている(むしろ俳優としてしか知らない)っていう人も少なくないのかもね。
よくよく記事を読んでみると「ライヴ後の打ち上げの際、居合わせたライヴ客から仲間に暴言をはかれてキレて蹴った」らしいw
「わー、達ちゃんらしい」と思って笑ってしまった。
書かれていたコメントも、まぁほぼ皆ファンだからなんだろうけれども
「蹴られただけで済んで良かったじゃん」
「客がよっぽどの事言ったんだろ?」
って愛ある意見ばかり。
中には下北のライヴハウスで働いていたという人が
「これが事件なら、ライヴハウスは毎日事件だ」
って書いてたのが可笑しくてw
ですよねー。
前にパンク(スターリン)の事を書いた時に ちょっとだけ触れたけれども、本当に昔のライヴハウスはヴァイオレンスが横行していて日常茶飯事ってイメージでした。
今はもう、そんな血気盛んなライヴは あまりないんだろうけれども。
達ちゃんの件に関しては決して暴力を肯定しているわけではないけれど、鉄拳制裁というか必要悪というか、そういうものも時としてアリかな(ナシ寄りのアリって感じで)。
いくら酔ってるからって暴言吐いて自ら喧嘩売っといて、反撃されて警察に泣きつくなんて
40代の被害者(ある意味、加害者)は、なんてかっこ悪いんだろうね。
いい歳してさ。
「有名人だから手は出さないだろう」なんて、甘くみてたんだろうね。
中村達也を なめんなよ!
まぁ、お元気そうで何よりですw